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ジュンク堂京都店の今月末の閉店まで
10日をきった。
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冒頭の写真は、同店の店内の様子。
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このお店には
さんざんお世話になったのだから
行きつけの書棚のコーナーや
何百回、何千回と乗り降りした
エスカレーターなど
1つ1つしっかりと目に焼き付けておきたい。
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下は、 「読書人のための京都」 という特集を組んだ
kotoba (コトバ)誌の2013年10月号。
詳細については、→ コチラ
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kotoba (コトバ) 2013年 10月号 [雑誌] |
クリエーター情報なし | |
集英社 |
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以下は、 kotoba (コトバ)誌・「読書人のための京都」特集の内容。
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福岡伸一 京都で生まれた思想
Part1 アカデミズムの都
佐伯啓思 京都から考える
井上章一 京都人嫌いの、京大びいき
菊地 暁 新京都学派=京大人文研のユニークさを「新書」から読み解く
角幡唯介 梅棹忠夫と西陣、北山
佐藤文隆
京大はなぜノーべル賞科学者を輩出できるのか
山極寿一 京都大学霊長類学研究のすばらしき伝統
森田真生 なぜ、京都で数学か
Part2 文芸の都
酒井順子 東女の私が京都に心惹かれるわけ
瀬戸内寂聴 京おんなと京おとこの万華鏡
いしいしんじ ものがたり「京都」案内
永田和宏 京都うた紀行
小田嶋 隆 鴨長明『方丈記』、流れて絶えたい探訪記
Part3 温故知新の都
千 宗屋 茶の湯と京都の密接な関係
冷泉貴実子 冷泉家「守る力」の秘密
呉 智英 京都とマンガ
小山薫堂 僕が考える京都リノベーション
稲葉なおと 京都名旅館が伝える三人の匠の技
より深く特集を読みたい人のための書籍ガイド
アレックス・カーが選ぶ新・京都八景
鶴岡真弓 「異国の装飾美」が降り積もる都
グレゴリ青山 京都個性派古書店案内
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