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( 「その1」から続く )
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冒頭に掲げたのは、
今日の午後4時過ぎに配信された
日経電子版の記事だが、
同記事によると
政府観光局の発表した4月の訪日客数は
99.9%減
の2900人だったとのこと。
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今年の初め頃は、まだ
インバウンド、インバウンドで
沸きに沸いていたのに、
一瞬にして
外国人観光客が姿を消してしまったのだから
観光業や飲食業の方々にとっては
悪い夢でも見ているような
環境の変化(急変)、、、だろう。
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京都というのは、
観光産業の一本でなりたっているような街だから
とりわけ打撃は甚大だ。
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京都の町中の地価は直近の
7年間で3倍近くに急騰
したが( → コチラ )
こうした京都の不動産市場も当然
調整せざるを得ない。
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( 「その3」に続く )
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下は、京都の地価急騰を予言し
出版当時随分と話題になった
「誰も知らない京都不動産投資の魅力」
の 改訂版、、、、
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この改訂版では、
インバウンドの影響で急騰した京都不動産市場の
その後(前作以降)の情勢変化が
加筆・詳述されている。
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逆に言えば、改訂版で追加された部分を除く大部分は
インバウンドの影響で急騰する以前でも
底堅く推移していた
京都不動産市場の特質の分析にさかれている。
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環境の如何にかかわらず、
京都不動産購入をご検討の方には
一読をお勧めしたい。
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誰も知らない京都不動産投資の魅力 改訂版 | |
八尾 浩之 | |
幻冬舎 |
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以下は、その内容紹介。
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「 物件と街の魅力の相乗効果で資産価値を高める
京都不動産投資の魅力を徹底解説 !
大反響を読んだ話題書が更に充実した内容で再登場
観光、文化、技術の発信地として国内外から注目を集める京都。
とくに近年では、インバウンド消費の増加に加え、
外資系ホテルや
ベンチャー企業による建設ラッシュが続くなど、
街全体が大きな賑わいを見せている。
本書では、そんな京都における不動産投資の優位性を、
さまざまな角度から説明していく。
なかなか市場には出回らないが故に、
正しい情報の把握が成功の鍵を握る京都不動産投資について、
地元に本社を構えるデベロッパーの代表が徹底指南。
近年の京都の動向に加え、長期保有による資産形成を可能にするエリア選定、
実際に物件を手に入れた投資家の事例など、豊富な内容でお届けする。
京都の投資用マンション分譲戸数No.1ディベロッパー代表が教える
エリア選定と優良物件の見分け方。
著者について
八尾 浩之(やお ひろゆき)
大手不動産会社に10年以上勤務し、
多種多様な不動産関連商品の開発販売を手掛ける。
1992年に日本ホールディングス株式会社の設立に参加。
2011年、代表取締役に就任。
2018年から近畿中高層不動産協会の理事を拝命。
顧客最重要の姿勢を貫き、京都の不動産投資会社を牽引している 」
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