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老後は京都で !

京都の町中(堺町六角)と東京(青山)を気ままに行き来する二地域居住を実践中。 

「深ぼり京都さんぽ」(by グレゴリ青山)

2020年11月04日 | 京都コミック & アニメ

深ぼり京都さんぽ
クリエーター情報なし
集英社インターナショナル

( kindle版あり )

抱腹絶倒間違いなしの

ご存知グレゴリ青山さんによる

京都コミック !

以下は、その内容紹介。

「 みやこの奥まで連れてって !

京都観光にも役立つ、

「京都人による京都発見本」

「京都人の京都知らず」

――それは、生まれ育ったがゆえに

京都が身近にありすぎて、

その魅力をみすみす見逃している

人のことを指す言葉(著者の造語)。

たとえば

「ふだん暮らしている

京町家の奥に眠るあっと驚くお宝」や

「ふと立ち寄ったカフェに見られる京情緒」

などのありがたさを、

著者も含めた京都人たちは気づいていない。

そんな、京都に住む人も知らないような

「みやこの魅力」を、

漫画家グレゴリ青山が

一風変わった「京都通」たちの案内でめぐる。

ガイドブックとはひと味違った視点

京都を眺めるコミックエッセイ。

本書で“深ぼり"した主な京都

●京女の大学教授と「東寺」の謎を探る

●伝統工芸ライターが教える、

 魅惑の「二条城」かざり金具

●ベラルーシ女性と「哲学の道」で器めぐり

●住んでいても気づかなかった「京町家」の奥深さ

●「山科」住民たちの大切な場所

など。

【著者略歴】

グレゴリ青山

漫画家、イラストレーター。

1966年、京都市生まれ。

新撰組で有名な京都の壬生で生まれ育つ。

26歳まで壬生で過ごしたのちに、

東京都、和歌山県と移り住み、

現在は京都府亀岡市在住。

都会も田舎も楽しめる亀岡の暮らしを描いた

『京都「トカイナカ」暮らし』

(集英社インターナショナル)や、

京都が舞台の少女漫画

『薄幸日和』(小学館)など著書多数  」

深ぼり京都さんぽ
クリエーター情報なし
集英社インターナショナル

( kindle版あり )

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(インスタグラム版「老後は京都で」は→コチラ

 

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