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老後は京都で !

京都の町中(堺町六角)と東京(青山)を気ままに行き来する二地域居住を実践中。 

京都に女王と呼ばれた作家がいた  ~ 山村美紗とふたりの男

2022年10月01日 | 京都が舞台の文学

( kindle版あり )

「「京都で人が殺されていないところはない」

京都に住み、京都の女を描き続ける

花房観音が描く、

京都に住み京都を描き続けた、山村美紗の生涯。

今ではあたりまえの、

ミステリアスな京都の町の面持ちは、

美紗の小説とドラマ化された作品からきている

と言っても過言ではありません。

1996年日本で一番本が売れた年、

帝国ホテルで執筆中、

ベストセラー作家山村美紗が亡くなりました。

書きたくて、書きたくて、

あふれ出るトリックに手が追い付かなくて。

でも、乱歩賞はもちろん賞に縁がなかったことからくる、

もだえるほどのコンプレックスから

解放されることなく逝った美紗。

今は、京都東山の泉涌寺の

美と大きく大書した墓石の下に眠っています 」(内容)

( kindle版あり )

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( インスタグラム版「老後は京都で」は → コチラ )

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