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NHK BS1で
「大峰千日回峰行の道を行く
~塩沼亮潤の世界」
という番組を放送していたが、
冒頭に掲げたのは、
随分以前拙ブログでも
ご紹介したことのある
その塩沼亮潤さんが
大峯千日回峰行の実際を語った
2007年出版の
「大峯千日回峰行 修験道の荒行」。
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それ以上を超えると
死に至る臨界値を
修行によって
徐々に切り上げていく、、、、
というのが
修験道の世界の要諦らしいのだが、
この本にはその極意が
具体的に語られていますよ !
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「 想像を絶する修験道の荒行、
大峰千日回峰行とは。
近年満行した大阿闍梨が、
その前人未踏の回峰行と
四無行の実際を
赤裸々に語る、驚異の書。
聞き手は
曹洞宗前管長・板橋禅師。 」(内容)
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