老後は京都で !

京都の町中(堺町六角)と東京(青山)を気ままに行き来する二地域居住を実践中。 

京都河原町ガーデン(その1) ~ エディオン京都四条河原町店

2021年07月28日 | 京都 &  東京の不動産

京都の中心部には

高島屋や大丸、

ユニクロや東急ハンズ、

丸善などの大規模店舗があり、

日用品の買い物は

三条~四条、河原町~烏丸

に囲まれた

狭いエリアで

ほぼ完結させることができるが、

家電についてだけは、

京都駅近くの

ヨドバシかビックカメラまで

足を運ぶ必要があり

長い間不自由に感じていた。

そんな中、

四条河原町の交差点という

京都のど真ん中に

エディオンの大規模店

(京都四条河原町店)

がオープンした。

( 四条河原町南東角

誕生した

「京都河原町ガーデン」

という商業施設内の 

B1~6階までの

7フロアーを使い

エディオンが営業を開始、

7~8階については

FOOD   HALL

と名付けられた

レストランフロアー

になっている 

魅力ある商業施設の集積は、

街の魅力を向上させ、

確実に、そして

ストレートに

地価を上昇させるから

来年以降の公示地価が

なんとも楽しみ !

( 追記 )

少し補足すると、

四条河原町南東角の

あの建物では、

以前は阪急が、

直近はマルイが営業していたが、

京都の町中では

高島屋や大丸の存在が大きいのか、

どうも影が薄かった。

業態的に似通っていて

屋上屋を架す、、、感が

否めなかったのだ。

しかし、

エディオンのケースは

京都の中心部に

今まで無かった業態が

進出してきたのだから、

(従前の例とは異なり

高島屋などとの差別化も図れ)

商業的にかなり

成功するのではないか ?

地価云々はともかく、

この多様化で

京都町中ライフの魅力が一層増し、

利便性が大きく向上した

ことだけは

間違いないだろう。

下は、BRUTUS(ブルータス)誌の

京都特集号。

( 京都河原町ガーデンから

表紙の鴨川までは

目と鼻の先の距離 )

 京都は伝統と格式

だけではありません。

いま、30~40代の料理人や

カルチャーの担い手が活発に動き、

多様性溢れる面白い街

を醸成しています。

時間の流れや個人の価値観が

レイヤーとなって織り成す、

独自のポップカルチャー。

悠久の歴史を育んできた街は、

私たちの再訪を

気長に待っています。

これからが楽しみな、

知らなかった京都

にお邪魔します。      」(内容)

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