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「 桐壺帝の寵愛を一身にうけていた
更衣が若君をもうけました。
しかし、第一皇子の母である
弘微殿(こきでん)の女御(にょうご)
はじめ周囲の嫉妬や怨念が激しく、
それに耐えかねたのか、病に伏し、
里に下がって間もなく
亡くなってしまいました。
悲しみにくれる帝は
靫負(ゆげい)の命婦(みょうぶ)を
更衣の母君のもとへ使わしますが、
双方の嘆きは深く なるばかりです。 」(内容)
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(インスタグラム版「老後は京都で」は→コチラ)
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予約一名、角野卓造でございます。【京都編】 | |
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京阪神エルマガジン社 |
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京都というのは、
高名な方をよくお見かけする街だ。
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政治家や学者、クリエーター、
芸能人、アスリートなどなど。
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( 私自身は未だ
お見かけしたことはないが、
最も高名で、かつ、
目撃情報の多いのは、
細川元首相だろうか ? )
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冒頭に掲げたのは、
「年間60日は京都にいる」
と豪語される
俳優の角野卓造さんの
京都の料亭 & 酒場案内。
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アマゾンのカスタマーレヴューに
投稿されている方も書かれているように、
この本、表紙から受けるイメージとは異なり、
かなり大きいサイズで
掲載されている写真など相当迫力がある。
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予約一名、角野卓造でございます。【京都編】 | |
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以下は、その内容紹介。
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「 ドラマやCMでおなじみ、
そして実は美食家で
京都通という一面も持つ
人気俳優・角野卓造。
自費で足繁く通う京都の割烹、
名酒場を紹介している
月刊誌『Meets Regional』
での人気連載が待望の書籍化 !
「酒の師匠」太田和彦氏
との対談は酒場好き必見。
巻末には大阪・神戸の
酒場&料理やカタログも 」(内容紹介)
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「 「年間60日は京都にいるかなぁ。
軽めに5泊だけの時もあれば
2週間いる時もある。
仕事じゃないよ
京都でひとり飲み遊ぶタダの旅人です。
それまで仕事を頑張ってきた自分への、
いまはご褒美期間なんだ」
俳優・角野卓造の京都ひとり酒場旅 」(内容)
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「 新潮社の元編集者で、
小林秀雄氏の本の担当者として「本居宣長」
「小林秀雄全集」などを造った池田雅延氏が、
小林氏の作品を月々1作取り上げ、
その奥深い世界をご案内します。
お聞きいただく音声は、
東京神楽坂に2014年秋にオープンした
〈la kagu〉のレクチャースペース〈soko〉で
池田氏が行っている連続講座
「小林秀雄と人生を味わう夕べ」からのものです。
ご 挨 拶
池 田 雅 延
小林秀雄先生が亡くなられてからもう30年にもなりますが、
先生の本はいまなお売れ続け、
年々新しい読者が生まれ続けています。
そして近年は、小林秀雄を読みたいがどこから読んだらよいか、
何と何を読んだらよいかといった質問も
たくさんいただくようになりました。
そこへ昨年の秋、
新潮社の倉庫をリニューアルしてオープンする〈soko〉で
小林先生のことを聞かせてほしいという相談が寄せられ、
それなら「小林秀雄作品案内」といった趣で、
私が先生から直接聞いた話も織りこみながら
進めていこうということになりました。
小林先生は、日本における近代批評の創始者・構築者として
大きな足跡を残しましたが、
高校時代・大学時代は小説家を志していました。
その小林青年が、小説家ではなく批評家となるに至った過程には、
今にして思えば宿命的といってよい岐路がありました。
2015年4月からの6ヶ月は、
「一ツの脳髄」「様々なる意匠」「志賀直哉」「Xへの手紙」
「アンドレ・ジイド」「故郷を失った文学」の6作を取り上げ、
〈批評家小林秀雄〉が誕生するまでの道筋をたどります。
もっとも、この講座は、
本格的な小林秀雄解説を行おうとするものではありません。
〈soko〉へ足を運んで下さった方々との、
いわば内輪の茶話会です。
そもそも私は、こういうお話をするについては素人です。
したがって、お聞き苦しいところも多々あることと思いますが、
そのあたりはどうかお赦し下さって、
ネットを通じて〈soko〉の茶話会にご参加下さり、
小林秀雄作品を読まれるに際しての
一助としていただければ幸いです。 」(内容)
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(インスタグラム版「老後は京都で」は→コチラ)
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人生には目に留まったその時に
買っておいた方がいい本、、、、
というのがある。
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もし二度と出会えないとしたら
あまりにも惜しすぎるからだ。
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冒頭に掲げた
「LIMITLESS 超加速学習
~ 人生を変える「学び方」の授業」
もそんな類いの本だ。
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私はこんな本に出合ったとき
まず紙の本で買っておく。
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物理的に手元に存在させておく
ことで
その後も否応なく目に留まる
ようにしておくのだ。
◇
( → kindle だと
ライブラリの海に埋もれて
しまう怖れがある )
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後で、この本は
いつでも(外出先でも、
ベッドの中でも)
読みたいと思ったときに
すぐに開きたい本だ、、、、
と思ったら、改めて
いつどこでもスマホで読める
kindleでも買う。
◇
二重投資になるが
その何百倍、何千倍
のメリットがあるなら
なんということもない。
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( kindle版あり )
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「 ノバク・ジョコビッチ、
ウィル・スミス、
サイモン・シネック他、
第一人者達が絶賛!
Google、ナイキ、GE、スペースX、
ハーバード大学他
トップ企業&大学が導入!
集中力が続く!
記憶力が高まる!
速読ができる!
能力と可能性を無限(リミットレス)に高める
究極のメソッド
【主な内容】
はじめに
PART1 リミットレスへの冒険
──あなたの才能の限界を解き放て
第1章 僕がリミットレスになるまでの物語
第2章 リミットレスに立ち塞がる現代版「悪の四騎士」
第3章 脳はアップグレードできる
第4章 本書から最大限のメリットを得る方法
PART2 リミットレス・マインドセット
──あなたを縛る固定観念と嘘を打ち破る
第5章 「自分には限界がある」という思い込みを打ち破る
第6章 学習にまつわる迷信を吹き飛ばす
PART3 リミットレス・モチベーション
──強力で持続する意欲やエネルギーを手に入れる
第7章 心に火をつける「目的」を見つける
第8章 脳の燃料補給とメンテナンスを行う10の方法
第9章 小さな習慣が人生を変える
第10章 「フロー」に入り極限のパフォーマンスを発揮する
PART4 リミットレス・メソッド
──脳に最適な「学び方」を学ぶ
第11章 集中力を高める技法
第12章 学習効果を最大化する7つの習慣
第13章 短時間で大量にインプットして忘れない記憶の技法
第14章 誰でも読書スピードを速くできる速読の技法
第15章 指数関数的な進化をもたらす思考の技法
やってみよう! 超加速学習 10日間プラン
おわりに スーパーヒーローの帰還 」(内容)
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( kindle版あり )
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(インスタグラム版「老後は京都で」は→コチラ)
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「 講演日時:1976年5月15日
主催:京都無尽
共催:京都大学新聞社・清華短大基礎ゼミ連合・
西部講堂連絡協議会・花園大学新聞部・
立命館大学一部学芸総部
場所:京都大学 時計台ホール 」
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(インスタグラム版「老後は京都で」は→コチラ)
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とっておきの角度で見る京都の「この瞬間」 | |
クリエーター情報なし | |
ウェッジ |
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人であれ風景であれ、
少し違った角度から観る だけで、
随分違った印象をうける、、、、
というのはしばしば経験することだが、
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冒頭に掲げたのは、
京都を知り尽くした写真家、水野克比古さんが、
京都の絶景の撮影ポイントを
場所だけでなく、
それを 撮る角度まで指南 した
「とっておきの角度で見る京都のこの瞬間」 。
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以下は、その内容紹介。
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「 京都を撮り続けて50年の写真家による、
名社寺・名所の知らなかった“絶景"案内。
なんとなく 桜 & 紅葉 の時期に
足を運びがちですが、
京都が楽しいのは春・秋のみならず。
社寺ごとにそれぞれ、
息をのむ絶景の瞬間=本当の行きどき
があります。
たとえば、松尾大社は4月中旬、
祇園なら8月、建仁寺へ行くなら10月下旬。
雪がちらつけば上賀茂神社、石峰寺へ…etc.
京都の名社寺・名所の
絶対見たい絶景&行きどきを示した京都ガイド。
写真に撮りたくなる70カ所 !
社寺・名所を撮り続けた写真家だからこそ知る、
“この時・この季節"しか見られない風景の数々。
美しい写真ビジュアルと、
絶景にまつわるストーリー&社寺の見方
街のめぐり方のコツで誘う実用的な京都ガイドです。
●京都旅の醍醐味、桜&紅葉の情報が満載 !
●四季別の見どころがわかるから、一年中使える !
●大きな地図と周辺案内付きで、京都ビギナーにも易しい !
●嵐山、東山など人気エリアのめぐり方がわかる !
出版社からのコメント
本書のポイント
◎インスタ映えする、京都70選 !!
◎桜や紅葉の情報も充実 !
◎どの季節に訪ねても楽しめるよう、
四季の見所をフォロー。
◎1カ所完結の旅ではなく、
周遊できるよう各所の周辺情報つき。
◎地図やアクセス情報も付加し、
本書があればスグ行けます。
◎知識欲も満たしてくれる、
語り継ぎたい京都のエピソードがたっぷり。
◎おすすめのコース付きで初心者にもやさしい。
※ 京都広域マップ付き 」(内容紹介)
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京都移住について考える・「老後は京都で」~トップページに戻る
( インスタグラム版「老後は京都で」は → コチラ )
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「 歴史のよもやま話から
悪ガキ時代を描く自伝的エッセイまで。
昭和史最良の語り部
半藤さんの遺した「人生の愉しみ方」
第一章 昭和史おぼえ書き
第二章 悠々閑々たる文豪たち
第三章 うるわしの春夏秋冬
第四章 愛すべき小動物諸君
第五章 下町の悪ガキの船出
第六章 わが銀座おぼろげ史 」(内容)
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( kindle版あり )
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(インスタグラム版「老後は京都で」は→コチラ)