老後は京都で !

京都の町中(堺町六角)と東京(青山)を気ままに行き来する二地域居住を実践中。 

緊急事態宣言下の京都 ~ 高倉通

2021年02月02日 | 京都町中暮らし

冒頭の写真は

人影の途絶えた

昨日午後3時半頃の

高倉通・蛸薬師下るあたり。

下は、「京都自転車デイズ」

京都自転車デイズ 京都自転車デイズ
価格:¥ 1,575(税込)
発売日:2009-05-22

「 観光で京都に訪れたなら、

移動手段は自転車がいい。

街なかは急な坂道があまりないので、

自転車で走り回るのに向いている。

渋滞している道も、狭い路地裏も、

自転車なら快適。

それに時間に追われることもない。

自分たちのペースで走って、

すてきな風景に出会おう。

都で暮らすなら、

自転車があると断然楽しい。

毎日走っていると、発見がたくさんある。

走りやすい道もわかってくるし、

好きな場所も見つかる。

お気に入りの風景の中を走り抜けたり、

かな時間を過ごしたり。

自転車だからこそ見えてくる景色がある。

街には自転車屋さんがたくさんあって、

しかも、オリジナルブランドをもつ

店がいくつもある。

「大切なのは乗る人が主役であること」と、

持ち主のイメージが浮かぶような

自転車を作り続けている店がある。

店にはいつも誰か、自転車乗りが訪れている。

高感度な文化を発信する京都だから、

自転車に関してもセンスがいい。

カフェが手がけるレンタサイクルは、

鍵にまで凝っている。

京都の代表的なファッションブランドは、

ツール・ド・フランスの

公式サポートメーカーとコラボして、

かっこいい自転車のアイテムを生み出した。

街を自転車で走っていると、

途中で休みたくなるもの。

そんな時は一杯のおいしいコーヒー。

自転車の工房と隣合わせのカフェには

自転車好きが集まってくる。

自転車の話、街の話。

コーヒーを飲み終えたら、さっと走り出す。

ま、聞いたばかりの

知らない所に行ってみよう    」(内容)

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緊急事態宣言下の京都 ~ ろっくんプラザ(新京極六角公園)

2021年02月02日 | 京都町中暮らし

冒頭の写真は、

六角通(寺町通と新京極の間)

にあるイベントスペース、

「ろっくんプラザ」

(新京極六角公園)

の閑散とした現在の様子。

下は、月の半分を京都で暮らす

フリーライター永江朗さんの

「65歳からの京都歩き」

とその内容紹介。

65歳からの京都歩き
クリエーター情報なし
京阪神Lマガジン

「 月の半分を京都で暮らすフ

リーライター永江朗による書き下ろし。

京都のガイド本が続々と発売される中、

あえて「65歳から」というテーマを設け、

元気で知的好奇心旺盛な

団塊世代&シニア予備軍に向けた 

京都散策の指南書

 

著者について

フリーライター。1958年北海道生まれ。

書店勤務の後、『宝島』などの編集者を経て、フ

リーのライターに。

「哲学からアダルトまで」を標榜し、

幅広い媒体で取材・執筆・講演活動をおこなう。

2011年、京都に

セカンドハウス「ガエまちや」を構え、

月の半々を東京と京都で暮らす日々 」

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