老後は京都で !

京都の町中(堺町六角)と東京(青山)を気ままに行き来する二地域居住を実践中。 

京都の街も徐々にクリスマス色に染まって、、、、

2020年12月01日 | ☆ 京都の冬

以前このブログでもご紹介した、

御幸町蛸薬師の北東角に

今年9月オープンした

Stars’n Cacio(スターズアンドカッチョ)

のクリスマスツリー。

外国人(イタリア人)オーナー

の店だけあって( → コチラ )

ツリーも随分と派手 ?

いずれにせよ

京都の街も徐々に

クリスマス色に染まって、、、、

下は、LEAF(リーフ)誌としては珍しい

京都のクリスマスを特集した

2018年1月号とその内容紹介。

LEAF(リーフ)2018年1月号 (Happy Christmas)
クリエーター情報なし
リーフ・パブリケーションズ

( kindle版あり )

「 この時季だけのお楽しみ !  

クリスマス限定のスペシャルメニュー

今年も街が煌めき、心が浮き立つ季節が到来。

年に一度のクリスマス、

いつもよりお洒落をして

ちょっと贅沢に特別な食事を楽しんでみては。

シェフや料理人が腕をふるって提案する、

この時季だけの特別なメニューを堪能しよう。

●巻頭特集 『Happy Christmas』

・ホテルレストランのクリスマスディナー

・レストランのクリスマスディナー

・ホテルのクリスマスケーキ

・百貨店のクリスマスケーキ

・クリスマスイルミネーション

・クリスマスイベント

・Interview [大西流星、道枝駿佑、高橋恭平、

 長尾謙杜(関西ジャニーズJr.)]

・知っておきたい 京都のBAR事情

・京都にできた新しいお店11軒

・Interview [中谷美紀]

・Interview [中村壱太郎]

・連載 やさいのごちそう vol.24

・連載 京おんなの流儀 女子力アップ術 vol.55

・Interview[モーニング娘。'17]

・Interview[エリック・フクサキ]

・Interview[BLUE ENCOUNT]

・Interview[FABLED NUMBER]

・Cinema / Music / Book / Comic / Stage

・EVENT & INFORMATION ・おたよりーふ

・今月のプレゼント

・聖夜を楽しむレジャーホテル

・今月の占い

・次号予告&バックナンバー    」

LEAF(リーフ)2018年1月号 (Happy Christmas)
クリエーター情報なし
リーフ・パブリケーションズ

( kindle版あり )

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(インスタグラム版「老後は京都で」は→コチラ

 

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冬の京都へ行こう

2020年01月11日 | ☆ 京都の冬

先日も「京都は冬が一番いい ?  」と

このブログにも書いたばかりだが( → コチラ )、

冒頭の写真は、日経新聞に掲載されていた

「冬の京都へ行こう」という特集を組んだ

「月刊ノジュール」1月号の広告。

下は、京都の冬を紹介した

柏井壽さんの

「おひとり京都 冬のぬくもり 」 。

おひとり京都 冬のぬくもり (光文社知恵の森文庫)
柏井 壽
光文社

以下は、その内容紹介。

「 人混みを避けて味わう、冬だけの特別な旅へ !

もっとも観光客の姿が少なくなる冬は、

京都が「素顔の魅力」を見せる季節。

都人が大切にしている師走から正月の行事を覗き見したり、

通り沿いにひっそり佇む名店を訪ねたり。

寒さが厳しいからこそ、冬ならではの味覚で心の底から温まる。

そして憧れの名旅館で至福の眠り――。

本物の京都の愉しみを四季折々に案内するシリーズ、充実の完結編 !

著者略歴

柏井壽

1952年、京都市生まれ。大阪歯科大学卒業後、京都市北区に歯科医院を開業。

生粋の京都人で生来の旅好きであることから、

京都および日本各地の旅行記・エッセイを執筆。

テレビ番組や雑誌の京都特集での監修も務める。

柏木圭一郎名義でもミステリーを多数手がける   」

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イケノボウのお正月飾り

2020年01月09日 | ☆ 京都の冬

冒頭の写真は、今日散歩の途中で撮影した

烏丸六角にある池坊会館のお正月飾り。

関東では松の内は7日まで、、、、

というのが一般的なようだが、

関西では7日~15日とさまざま。

いずれにせよ、こうした

伝統的な日本文化のそれこそ本家本元に

町中でなにげに触れられるのは

京都ならでは !

別冊歴史REAL池坊専好 (洋泉社ムック)
クリエーター情報なし
洋泉社

「 華道家元池坊〈協力〉。

池坊専好は戦国から江戸にかけて活躍した花人。

時の天下人・豊臣秀吉の前で披露した大砂物は、

「池坊一代の出来物」と激賞され、現代まで語り継がれている。

そして、次代の専好(二代)が立花を大成させる礎となった。

本書では、古代から続く華道家元池坊の歴史とともに、

池坊専好の事績・生涯を詳細に解説。

日本人の生活と結びついてきた花の世界、

歴史と伝統に裏打ちされた「いけばな」の哲学を学ぶ。

映画『花戦さ』見どころ徹底紹介付き  」(内容紹介)

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京都で「冬日」がなくなる ?

2020年01月07日 | ☆ 京都の冬

京都の冬は底冷えする、、、、というイメージがあるが、

京都新聞によると、

京都で最低気温が零度を下回る「冬日」が激減しているらしい。

今世紀末には年平均気温が現在の鹿児島のそれを上回る、、、、

という予想もあるとのこと。

このぶんだと、冬は暖かい京都で、、、、

という観光客も増えるかな ?

下は、第14・15回京都検定1級に2年連続、最高得点で合格

したという

「京都旅屋」代表 の 吉村晋弥(よしむらしんや)  さん監修の

宮帯出版社 の 「 京ごよみ手帳 2020  」。

撮りおろし写真約300枚 は圧巻、

大河ドラマ・明智光秀ゆかりの地を詳しく紹介している

など心血を注いだ編集になっている。

「京都手帖」に比べると値段もお手頃 !

2020年は、「京ごよみ手帳」に決まりかな ?

京ごよみ手帳2020 (光)
吉村晋弥,宮帯出版社 編集部
宮帯出版社

以下は、その商品内容。

「 京都の旬の歳時を1冊に凝縮 !

京都の行事365日、各月の見どころをまとめた 京都ファン必携の手帳 !

「京都旅屋」吉村晋弥 監修

旧暦、日干支、二十四節気、七十二候、六曜、月齢などを網羅。

臨場感あふれる撮りおろし写真約300枚 で、月別おすすめ行事を紹介 !

寺社・施設データ、エリアマップ、鉄道・バス路線図で、アクセスもバッチリ !

【手帳内容】

◆京都三大祭(葵祭・祇園祭・時代祭)

◆桜・紅葉スポット

◆京の花風景

◆京菓子と甘味処

◆季節の行事(初詣・節分・ひな祭・茅の輪・七夕・御手洗祭・五山送り火・重陽の節句・ 観月会・大根焚・除夜の鐘ほか)

◆京の伝統文化(能・狂言)

◆お茶会

◆花街の踊り

◆ 大河ドラマ関連・明智光秀ゆかりの地

◆京の市

◆2020年京のHOT NEWS

◆お寺と神社一覧

◆問い合わせ先一覧

◆交通情報

◆京都エリアマップほか

【監修者紹介】

「京都旅屋」代表 吉村晋弥(よしむらしんや)

気象予報士の京都観光ガイド。京都検定マイスター。

同志社大学在学中に気象予報士に合格。 民間気象会社勤務を経て、

2011年に観光ガイド「京都旅屋」を起業。

第14・15回京都検定1級に2年連続、最高得点で合格。

あらゆる季節の京都の観光地・行事・祭を隅々まで知るガイドとして

オリジナルツアーや講座を開催。 雑誌やラジオ・テレビでも活躍中。

出版社からのコメント

毎日の「こよみ」と祭・行事が一目でわかります。

2020年版『京ごよみ手帳』は、ここが違う !

・伏見周辺拡大図追加など、地図がますます充実 !

大河ドラマ関連・明智光秀ゆかりの地を詳しく紹介

・ 子年ゆかりの初詣スポット紹介    」 

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和人形の老舗・田中彌

2020年01月03日 | ☆ 京都の冬

京都というのは、散歩しながら

老舗のショーウィンドウを覗いているだけで

日本の伝統文化に触れることができる街だ。

六角通りにある宮脇賣扇庵や

四条通りにある冒頭の写真の

和人形の老舗、田中彌がそんなお店の例、、、、

博物館にあってもおかしくないような

名工の作品が平然と店頭にならんでいたりする。

やっぱり京都というのはスゴイ ?

下は、 JTBのMOOK、「京都でしたい100のこと 」。

京都でしたい100のこと (JTBのMOOK)
ジェイティビィパブリッシング
ジェイティビィパブリッシング

以下は、その内容紹介。

「 京都ならではの魅力あふれる100のテーマで、

京都のステキな旅スタイルを提案するガイドブックです。

どこで何をしたらいいかを迷っている方も、

読めばきっとしたいことが見つかるはず。

巻末にはモデルコースや、京都バス路線図、まち歩きMAPもあり、

1冊でプランニングも観光もバッチリ!

バッグにすっぽり入る、持ち歩きにも便利なコンパクトサイズも魅力です。

【主な掲載エリア】

京都駅、東寺、東福寺、伏見稲荷、祗園、河原町、先斗町、清水寺、高台寺、

南禅寺、哲学の道、銀閣寺、金閣寺、龍安寺、嵐山、嵯峨野、鞍馬、貴船、大原、宇治 etc.

【主な特集】

◆京都でしたいことBEST3

キモノではんなりおさんぽ/町家カフェでひとやすみ/かわいい京雑貨をおみやげに

◆見て歩いてたのしいKYOTO

京都イチの紅葉を見る/365日にぎわう清水界隈へ/とにかく人気のお寺&神社に行く/

世界遺産をチェック/ご朱印を集めてみる/京都の台所・錦市場へ/路地をおさんぽ

◆食べて飲んでおいしいKYOTO

あこがれ京料理デビュー/京風情たっぷり町家ごはん/レトロ喫茶で乙女気分/

抹茶! 抹茶! 抹茶スイーツを食べ尽くす/ベーカリーでできたてパンを買う

◆買って集めてかわいいKYOTO

かわいすぎる京菓子を買う! /  老舗の本店で買うとっておきみやげ   /

人気沸騰! こだわりのショコラトリー/

老舗京コスメで京美人/手作りの逸品を買う/自分だけのアイテムをオーダーメイド

◆遊んで泊まってもっとKYOTO

社寺の特別公開を見る/京のお祭りを見る/季節の花を愛でる/人気の市へ行ってみる/

坐禅・写経体験にチャレンジ/町家に泊まる/ステキな朝食のホテルに泊まる

◆100のテーマからいいとこどり!

おすすめモデルコース ほか

出版社からのコメント

京都のステキな旅スタイルを魅力あふれる100のテーマでご提案。

したいこと、見つかる! ステキな旅のスタイルガイドです   」

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今日の鴨川

2020年01月02日 | ☆ 京都の冬

冒頭の写真は、今日(1月2日)の鴨川の様子を

三条大橋から撮ったもの。

下は、京都に移住した女優・本上まなみさんの旦那さんの

『暮しの手帖』の人気連載エッセイを収録した

「ばら色の京都  あま色の東京」とその内容紹介。

ばら色の京都 あま色の東京
クリエーター情報なし
PHP研究所

「 創刊70周年を迎えた『暮しの手帖』の新編集長が、自身の暮らしをユーモラスに、

時々まじめに綴った、ほのぼのせつないエッセイ集。

『暮しの手帖』の人気連載エッセイ、一挙収録 !

30年勤めた出版社を辞め、育児主夫に。

京都へ家族で移住し、築100年の民家に古都と自然を満喫しつつ暮していくはずが……

突然『暮しの手帖』編集長に指名され !

齢57にして東京での単身生活が始まった。

「おとうさんはね、これからお料理上手になっちゃうんだぞ」

「まあまあそんなにあわてないでさ、ちゃんと落ち着いてからにしなよ」(小3の娘)

なかなか会えない子どもたちとの「ばら色の時間」、

さびしいけれど神さまからの贈りもののような自分ひとりの「あま色の時間」……

女優の妻のたくましさとひょうきんさ、

50歳を超えて増えてきた同窓生との再会、

人生の師匠たちのありがたい教え、『暮しの手帖』読者や編集部員たちとの日々を、

あたたかく、ノスタルジックに描く。

著者について

澤田康彦 (さわだ やすひこ)

『暮しの手帖』編集長。

1957年滋賀県東近江市生まれ。上智大学外国語学部フランス語学科卒。

在学中『本の雑誌』の書店配本部隊や、椎名誠「怪しい探検隊」のドレイ隊員として参加。

82年平凡出版(現・マガジンハウス)に入社。

『BRUTUS』『Tarzan』などの編集者、書籍部編集長を務める。

本業の傍ら、執筆、映画の企画、素人短歌会主宰等々、活動は多岐にわたる。

マガジンハウス退社後、フリー編集者兼育児主夫を経て、

2015年『暮しの手帖』編集長に就任。

妻は女優の本上まなみ  」

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イノダコーヒ本店は元日から営業

2020年01月01日 | ☆ 京都の冬

元日から営業を開始している

堺町通り三条下ルにあるイノダコーヒ本店。

元日の4時50分頃撮影。

下は、日進月歩の京都カフェ事情を紹介した

「京都カフェ 2020」とその内容紹介。

京都カフェ2020【ハンディ版】C&Lifeシリーズ (アサヒオリジナル)
朝日新聞出版
朝日新聞出版

「 京都カフェの2020年最新版が登場。

今年は"カフェAtoZ"をテーマに、 さまざまな切り口でカフェを深掘り。

いま撮りに行きたい"絵になるカフェ"や、

大徳寺周辺などの最旬カフェタウン特集も必見。

取り外せるカフェMAP付き。

京都のカフェA to Z。

Kyoto CAFE GUIDE

 [付録]

便利アドレスつき KYOTO CAFE MAP

最新カフェシーンのニュース&トピックス KYOTO CAFE NEWS BEST 7

【Chapter 1】 令和に撮りたいのはココ! 京都の絵になるカフェさんぽ THEME1レトロカフェ THEME2 スイーツ THEME3 コーヒー

COLUMN 1 絵になるカフェをきれいに撮るコツ

【Chapter 2】 人気メニュー 食べつくしDiary A to G A あんこ A アフタヌーンティー B ベイク&ベーカリー

C クリームソーダ C チョコレート D デコレーションラテ D ドーナツ D ドリンク E エスプーマ E エッグサンド F フルーツサンド G ガレット

COLUMN 2 京都で異文化に触れる

【Chapter 3】 カフェのレガシー H to K H History OF CAFE IN KYOTO I イノダコーヒ J 純喫茶 K 甘味

COLUMN 3 KYOTOの愛され♡ベーカリー

【Chapter 4】 Book in Book 最旬CAFE TOWN 京都カフェのいいとこ。 大徳寺周辺・西陣 京都駅周辺 嵐山 祇園 三条・烏丸御池 二条城周辺 伏見

COLUMN 4 遠くてもわざわざ行きたい!!CAFE

【Chapter 5】 時間別のカフェの楽しみ L to O L ランチ M モーニング N ナイト O おやつは別腹

COLUMN 5 ちょっと遅めな朝食に便利なお店

【Chapter 6】 カフェでしたいことあれこれ。 P to Z P パフェにおぼれたい P パンケーキにうもれたい P パティスリーで浸りたい

Q Quiet spaceでおひとりさま R リバービューの清涼感 R ルーフトップの爽快感 S スタンド×テイクアウトでさくっと。

S スタンド×イートインでゆったり。 T ティータイムを隠れ家で U うつわにうっとり… V Variety of おやつに夢中

W 和菓子をたしなむ X ヒミツのカフェ Y イエローページで決めうち! Z Zzz寝る前にホテルで一杯

京都カフェつれづれ/INDEX    」

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元日は寝正月、、、、

2020年01月01日 | ☆ 京都の冬

元日だった今日は寝正月、、、、

今年初めての、そして、今日唯一の外出は

夕方、年賀状を出しに行ったこと。

冒頭の写真は、年賀状を出しに出向いた

中京郵便局の「ゆうゆう窓口」。

この後、烏丸通りにあるカフェベローチェ

一休みして帰宅。

下は、この種の本としては

異例のベストセラーとなった京都移住本。

京都移住計画
クリエーター情報なし
コトコト

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京都は冬が一番いい ?

2019年12月20日 | ☆ 京都の冬
おひとり京都 冬のぬくもり (光文社知恵の森文庫)
柏井 壽
光文社

桜の春、祇園祭や五山の送り火の夏、紅葉の秋、、、、

京都の四季はそれぞれ見どころ満載で

どの季節が一番いいか ?   というのは

ひとそれぞれでなかなか難しいところだが、

京都は冬が一番いい、、、、、という人も意外と多い。

南座のまねき、年の瀬の錦市場の賑わい、

大晦日の知恩院など大寺院の除夜の鐘、

八坂神社のおけら参りや

日本を代表するような神社での初詣で、

花街の新春行事、、、、と

京都ならではの

色鮮やかな古都の冬絵巻 が繰り広げられるからだ。

老舗旅館や老舗料亭の門松などの

古色豊なな正月飾りを見ていると

お正月という行事は京都のためにある 

のではないか、、、とすら想えてくる。

京都の冬は厳しい、、、といった

マイナスイメージもあるにはあるが、

凛とした冷気は清々しくさえあるし、

雪も少ない ( → たまに雪が積もると、

金閣寺の雪景色などがニュースになるくらいだ )。

インバウンドを当て込んだ建設ラッシュの効果で

ホテルの予約も随分ととりやすくなっている

ようだから、遠方の方が家族で

新しい年を京都で迎える、、、、

というのも現実的に十分ありかも ?

冒頭に掲げたのは、そんな京都の冬を紹介した

柏井壽さんの

「おひとり京都 冬のぬくもり 」 。

以下は、その内容紹介。

「 人混みを避けて味わう、冬だけの特別な旅へ !

もっとも観光客の姿が少なくなる冬は、

京都が「素顔の魅力」を見せる季節。

都人が大切にしている師走から正月の行事を覗き見したり、

通り沿いにひっそり佇む名店を訪ねたり。

寒さが厳しいからこそ、冬ならではの味覚で心の底から温まる。

そして憧れの名旅館で至福の眠り――。

本物の京都の愉しみを四季折々に案内するシリーズ、充実の完結編 !

著者略歴

柏井壽

1952年、京都市生まれ。大阪歯科大学卒業後、京都市北区に歯科医院を開業。

生粋の京都人で生来の旅好きであることから、

京都および日本各地の旅行記・エッセイを執筆。

テレビ番組や雑誌の京都特集での監修も務める。

柏木圭一郎名義でもミステリーを多数手がける   」

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京都のメリークリスマス 〜 京都駅ビルのクリスマスリース

2019年12月19日 | ☆ 京都の冬

京都駅ビルの中央通路の北端に飾られた

巨大なクリスマスリース、、、、

下は、第14・15回京都検定1級に2年連続、最高得点で合格

したという

「京都旅屋」代表 の 吉村晋弥(よしむらしんや)  さん監修の

宮帯出版社 の 「 京ごよみ手帳 2020  」。

撮りおろし写真約300枚 は圧巻、

大河ドラマ・明智光秀ゆかりの地を詳しく紹介している

など心血を注いだ編集になっている。

「京都手帖」に比べると値段もお手頃 !

2020年は、「京ごよみ手帳」に決まりかな ?

京ごよみ手帳2020 (光)
吉村晋弥,宮帯出版社 編集部
宮帯出版社

以下は、その商品内容。

「 京都の旬の歳時を1冊に凝縮 !

京都の行事365日、各月の見どころをまとめた 京都ファン必携の手帳 !

「京都旅屋」吉村晋弥 監修

旧暦、日干支、二十四節気、七十二候、六曜、月齢などを網羅。

臨場感あふれる撮りおろし写真約300枚 で、月別おすすめ行事を紹介 !

寺社・施設データ、エリアマップ、鉄道・バス路線図で、アクセスもバッチリ !

【手帳内容】

◆京都三大祭(葵祭・祇園祭・時代祭)

◆桜・紅葉スポット

◆京の花風景

◆京菓子と甘味処

◆季節の行事(初詣・節分・ひな祭・茅の輪・七夕・御手洗祭・五山送り火・重陽の節句・ 観月会・大根焚・除夜の鐘ほか)

◆京の伝統文化(能・狂言)

◆お茶会

◆花街の踊り

◆ 大河ドラマ関連・明智光秀ゆかりの地

◆京の市

◆2020年京のHOT NEWS

◆お寺と神社一覧

◆問い合わせ先一覧

◆交通情報

◆京都エリアマップほか

【監修者紹介】

「京都旅屋」代表 吉村晋弥(よしむらしんや)

気象予報士の京都観光ガイド。京都検定マイスター。

同志社大学在学中に気象予報士に合格。 民間気象会社勤務を経て、

2011年に観光ガイド「京都旅屋」を起業。

第14・15回京都検定1級に2年連続、最高得点で合格。

あらゆる季節の京都の観光地・行事・祭を隅々まで知るガイドとして

オリジナルツアーや講座を開催。 雑誌やラジオ・テレビでも活躍中。

出版社からのコメント

毎日の「こよみ」と祭・行事が一目でわかります。

2020年版『京ごよみ手帳』は、ここが違う !

・伏見周辺拡大図追加など、地図がますます充実 !

大河ドラマ関連・明智光秀ゆかりの地を詳しく紹介

・ 子年ゆかりの初詣スポット紹介    」 

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六角通の老舗和菓子店、大極殿栖園の冬暖簾

2019年01月22日 | ☆ 京都の冬

六角通り(堺町西入ル)にある老舗和菓子店、

大極殿栖園の冬暖簾、、、、、

下は、京都の老舗の暖簾と看板を集めた本。

京の暖簾と看板
クリエーター情報なし
光村推古書院

「 京の街を歩くと、店先に掲げられた暖簾と看板がよく目につきます。

店名や商品名などを目立つように掲示する暖簾や看板は極めて古典的な広告手法といえますが、

それゆえに各店舗が趣向を凝らし、そのデザインやセンスは目を見張るものが多くあります。

本書では 約170の店舗 を取り上げました。

暖簾と看板は時として人間の顔にたとえられる。

年齢を重ねた重厚な顔、若く躍動感あふれる顔、

さらには誕生間もない純真な顔までと、さまざまな表情がある。

京散策の折に一歩足を止め、そんな目線で京の暖簾と看板を楽しんでいただきたい。

目を凝らした先には、先人だけでなく今を生きる人たちが暖簾や看板に込めた思い、

それが垣間見えるに違いない。

著者略歴

竹本大亀

1952年生、古代象形絵文字(中国・周時代の青銅器文学)が専門。

漢字は絵文字が抽象化されたもので、ルーツは古代の絵文字にあることに注目。

文字の成り立ちを踏まえ漢字を具象化し、

絵文字ならではの表情や生命感の再現を試み書道界に新境地を開く。元日本刻字協会理事

渡部巌

1950年、京都市下京区に生まれる。’75年山本建三に師事。

’83年渡部写真事務所を設立   」

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お正月の錦市場

2019年01月02日 | ☆ 京都の冬

以前の錦市場は、

戦争のように混雑する大晦日が終わり

年が明けるとウソのように静かになったものだが、

最近の錦市場は、

インバウンドでイートインの店が増えたこともあり、

老舗系のお店がお休みのお正月でも

結構にぎわっている。

冒頭の写真は、今日(2日)の錦市場。

下は、以前拙ブログでもご紹介したことのある( → コチラ )

錦市場の漬け物屋の店主 にして 酒場ライターという

異色のキャリアの バッキー井上 さんの近著、「いっとかなあかん店 京都」。

いっとかなあかん店 京都
クリエーター情報なし
140B

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元旦の日の鴨川

2019年01月01日 | ☆ 京都の冬

今日(1月1日)午後二時頃の鴨川、、、、、

下は、本上まなみさんの旦那さんの『暮しの手帖』の人気連載エッセイを収録した

「ばら色の京都  あま色の東京」とその内容紹介。

ばら色の京都 あま色の東京
クリエーター情報なし
PHP研究所

「 創刊70周年を迎えた『暮しの手帖』の新編集長が、自身の暮らしをユーモラスに、

時々まじめに綴った、ほのぼのせつないエッセイ集。

『暮しの手帖』の人気連載エッセイ、一挙収録 !

30年勤めた出版社を辞め、育児主夫に。

京都へ家族で移住し、築100年の民家に古都と自然を満喫しつつ暮していくはずが……

突然『暮しの手帖』編集長に指名され !

齢57にして東京での単身生活が始まった。

「おとうさんはね、これからお料理上手になっちゃうんだぞ」

「まあまあそんなにあわてないでさ、ちゃんと落ち着いてからにしなよ」(小3の娘)

なかなか会えない子どもたちとの「ばら色の時間」、

さびしいけれど神さまからの贈りもののような自分ひとりの「あま色の時間」……

女優の妻のたくましさとひょうきんさ、

50歳を超えて増えてきた同窓生との再会、

人生の師匠たちのありがたい教え、『暮しの手帖』読者や編集部員たちとの日々を、

あたたかく、ノスタルジックに描く。

著者について

澤田康彦 (さわだ やすひこ)

『暮しの手帖』編集長。

1957年滋賀県東近江市生まれ。上智大学外国語学部フランス語学科卒。

在学中『本の雑誌』の書店配本部隊や、椎名誠「怪しい探検隊」のドレイ隊員として参加。

82年平凡出版(現・マガジンハウス)に入社。

『BRUTUS』『Tarzan』などの編集者、書籍部編集長を務める。

本業の傍ら、執筆、映画の企画、素人短歌会主宰等々、活動は多岐にわたる。

マガジンハウス退社後、フリー編集者兼育児主夫を経て、

2015年『暮しの手帖』編集長に就任。

妻は女優の本上まなみ  」

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京都・錦市場・12月30日・午後2時半

2018年12月30日 | ☆ 京都の冬

今日の京都・錦市場の午後2時半頃の様子。

前に進むのもままならない

超・混雑状態、、、、

大晦日の明日はどんなことになるのかな ?

下は、京都の365日の行事が解説されている

「京の祭と行事365日」。

京の祭と行事365日
クリエーター情報なし
淡交社

「〈行きたい!と思ったその日にやっている京都の祭と行事がわかる本〉

〈祭と行事を知れば、毎日の京都がもっと楽しくなる〉

国内外から絶えず観光客を集める街・京都。

その魅力の一つに、ほぼ毎日のように行われる祭や行事の存在があります。

本書は、 京都の祭と行事を一年の流れに沿ってピックアップし、

その概要と基本となる情報をできるだけ紹介するガイド本。

月ごとに 章立てし、各月の冒頭には便利なイベントカレンダーを掲載。

行きたいと思ったその日の年中行事が簡単に調べられる便利な 一冊です。

【京都で毎日のように行われる祭や行事。数多ある年中行事の中から、

行きたいと思ったその日のイベントがすぐ調べられるガイドブック。】 」(内容紹介)

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( インスタグラム版「老後は京都で」は → コチラ )

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京都の冬の風物詩 〜 南座のまねき

2018年12月04日 | ☆ 京都の冬

冒頭の写真は、京都の冬の風物詩、南座のまねき。

京都で暮らすということは、こうした毎年決まって繰り返される

四季の風物詩を肌で感じながら生活できる、、、、ということ。

時を経ても変わらぬものがある、、、という身体的な実感は

(今の時代)なんとも贅沢なことのようにも想え、、、、

下は、本上まなみさんも、京都移住に際して参考にしたという、

フリーライターの永江朗さんの、「そうだ、京都に住もう」。

そうだ、京都に住もう。 (小学館文庫 な 25-1)
クリエーター情報なし
小学館

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