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KYOTO本屋さん紀行 (玄光社MOOK KYOTO INTELLIGENT TRIP 2) 価格：￥ 1,260（税込） 発売日：2013-03-28 |
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KYOTO図書館紀行 (玄光社MOOK KYOTO INTELLIGENT TRIP 1) 価格：￥ 1,260（税込） 発売日：2013-03-28 |
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京都は、本の街だ。
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大規模書店、個性派書店、老舗古書店、ブックオフ、大学の図書館、
読書に最適の、眺めのいい喫茶店や、
静かなお寺の境内や鴨の河原など戸外の読書空間、
等々、読書のための舞台装置がすべて揃っているのが京都という街なのだ。
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そんな京都ならではの紀行本が、
玄光社という出版社から、
先月、二冊同時に刊行された。
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「京都 本屋さん紀行」と、「京都 図書館紀行」がそれ。
京都のことが、ますます好きになれる、
ステキな本たちですよ ！
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秋晴れの今日（３日）の午後、
「第５３回 神田古本まつり」
を開催中の神保町へ、、、、。
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神保町公式ガイド Vol.3 (メディアパルムック) 価格：￥ 1,000（税込） 発売日：2012-10-13 |
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神保町公式ガイド Vol.2 (メディアパルムック) 価格：￥ 1,200（税込） 発売日：2011-09-15 |
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神田神保町古書街2013 (毎日ムック) 価格：￥ 1,600（税込） 発売日：2012-09-21 |
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池波正太郎さんも、よく通ったという、
京都・寺町通り・御池上ルにある、
伝説の古書店、「古書 尚学堂」。
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店頭に積み上げられた和本は、宝の山 ？
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１０月９日撮影。
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池波正太郎と歩く京都 (とんぼの本) 価格：￥ 1,470（税込） 発売日：2010-04 |
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池波正太郎が歩いた京都 (新撰 京の魅力) 価格：￥ 1,575（税込） 発売日：2002-07 |
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京都・河原町ＯＰＡに、
先月オープンした、
ブックオフ、、、、。
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関西で最大の規模なのだとか。
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ＧＷに京都に滞在した際に、
撮影したもの。
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ニューヨークの古本屋 価格：￥ 1,995（税込） 発売日：2004-05-25 |
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常盤新平さんの、代表的なエッセイの１つ、、、、。
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ブックオフが、１９日、京都・河原町ＯＰＡに、
新店をオープンする。
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冒頭の写真は、京阪三条店に貼られていた、
そのお知らせ、、、、。
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さて、さて、どんなお店になるのカナ ？
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大金持ちも驚いた105円という大金 価格：￥ 1,155（税込） 発売日：2009-05-22 |
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ブックオフが、４月、
京都・河原町の、OPA８階に、
新店をオープンする。
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営業開始は、１９日午前１１時から。
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【追記】
冒頭に掲げた、「１０５円という大金」は、
予備校講師をしていた著者が、
リストラの憂き目にあっていた中、
ブックオフで古書を仕入れ、それをアマゾンで転売することで、
見事経済的な復活を果たしたという自身の体験を綴ったもので、
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ブックオフというビジネスモデルが、
いかに大きな社会現象であったのか、
が分かる大変興味深い本、、、、。
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男の隠れ家 2012年 04月号 [雑誌] 価格：￥ 680（税込） 発売日：2012-02-27 |
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靖国通りから、水道橋寄りに一本入った、
裏通りにある、
囲碁関連本の専門古書店、
「アカシヤ書店」。
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こんな古書店があるのが、
神保町という街、、、、。
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昨日（１２日）、午後３時頃、撮影。
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神田神保町古書街2012 (毎日ムック) 価格：￥ 1,500（税込） 発売日：2011-09-14 |
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神保町公式ガイド Vol.2 (メディアパルムック) 価格：￥ 1,200（税込） 発売日：2011-09-15 |
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古本屋開業入門―古本商売ウラオモテ 価格：￥ 1,890（税込） 発売日：2007-05 |
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リタイア後の仕事として、「蕎麦屋」、とならんで、
人気があるといわれるのが、「古本屋」、、、、。
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なにしろ、今の若い世代とちがって、
我々の世代は、本に囲まれて育った世代なのだ。
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好きな本に囲まれて、
そして、少しはお金も稼いで生活の足しにしながら、
余生を過ごしたいと考えるのも、
自然な発想だろう、、、、。
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ところで、この仕事、実際のところ、
どうなんだろう ？
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そんな疑問に答えてくれるのが、
冒頭の、「古本屋開業入門～古本商売ウラオモテ」。
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（ → 本の上手な仕入の仕方、自家目録の作り方、
成功するホームページの作り方、通信販売のノウハウ、
古本の汚れや線引きの消し方にいたるまで、
およそ、古本屋開業に必要なノウハウは、すべて詰まっている ）
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決して儲かる仕事ではないから、
著者によると、この仕事、
「思い立ったら凶日」
らしいのだが、
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そう呟きながらも、
古本屋稼業への愛着がヒシヒシと伝わってくる、
そんな、なかなかに、いい本ですよ ！
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久しぶりに出かけた神保町で、、、、。
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上段の写真は、「カフェテラス古瀬戸」、
下段は、古書業界の東大とも呼ばれ、
反町茂雄さんなど業界の逸材を輩出し続けてきた、
老舗の古書店・「一誠堂書店」。
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一古書肆の思い出 (1) (平凡社ライブラリー (244)) 価格：￥ 1,365（税込） 発売日：1998-05 |
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神田神保町古書街2012 (毎日ムック) 価格：￥ 1,500（税込） 発売日：2011-09-14 |
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神保町公式ガイド Vol.2 (メディアパルムック) 価格：￥ 1,200（税込） 発売日：2011-09-15 |
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