風の吹くまま

気の向くままに

41-台湾 台東市 知本温泉 国家森林遊楽区を歩いた

2016-10-24 06:50:19 | Weblog


何回も雑巾をかけて掃除をした鉄格子のベランダ。ホコリだらけだったベランダは他人さまの持ち物だが掃除をしないと使えない状態だった。ここの所有者は、掃除の仕方を見習って欲しい。付け加えておくが気持ちが悪いので冷蔵庫も全部棚を引っ張りだして掃除をした。いつ掃除をしたかわからない状態で汚れていた。
05:54起床
雨は降っていない。

昨日は朝食付きだったので3階にある朝食会場に行ってびっくりした。広い会場が大勢の人でごった返している。一体どうしたのか目を疑う光景だった。どう考えても人の押し寄せるようなホテルのサービス内容とは思えない。惣菜関係の皿は空っぽになっているし、コーヒーコーナーも全て空っぽ、二つあった豆乳の大きなサーバーも雫一滴入っていない状態だった。係りの人が持ってきたものは一瞬でなくなる。底に残っているものをすくって、パンは脇から手を延ばして、コーヒーはセットされて落とされているコーヒーメーカーを見つめてしばらく並んでようやく食事にありつけた。大勢の客がいるにしてはしょぼい食事内容だ。まあ文句の多い人だと思われるかもしれいないが、そう思う人は一度ここのホテルの宿泊体験をする事をお勧めする。人の気持ち(私の気持ち)が良く分かる人間に成長する事を私が保証する。

食事の後市場に行って柿とマンゴーを買って来た。

その後観光センターに行ってバスの路線を調べて11:00発のバスで知本温泉に向かった。



途中はまだ青々とした田んぼや遠くの山並みも見えてのどかな風景が広がっている。

終点の「森林遊楽区」に着いてそこにいた人にチーチーとか言って食堂があるか聞いたら下の方向に歩いて行けばあると言われ着いた食堂で昼食をとった。
昼食を食べた食堂



真っ赤な橋を渡って「知本森林遊楽区」の入り口で入場券を買って山を歩いた。途中暑いので何回も休憩して2時間くらいで出発地点に戻った。
食堂のゆで卵を作る温泉のボコボコ沸いている湯。






最後の出口辺りで足湯があったのでのんびり足を入れて休んだ。
また16:00の戻りのバスに乗り込んで出発したバスセンターに戻った。乗車時間は1時間を少し切るくらいの場所にある。
知本温泉は途中バスの中から見えたがスパもあって大勢の人で賑わっていた。寒い冬にはこんな所でのんびり出来たら最高かもしれない。ホテルや旅館もかなりの数あるようだ。

ファミリーマートで焼き芋と煮卵を買い込んでホテルの前のスーパーでビールを買ってかび臭い部屋で夕食を済ませた事に(??)にした。
昨日の出費
知本温泉一日乗車券@100×2=200元
国家森林遊楽区にある食堂
昼食
ビール1瓶 80元
麺 80元
チャーハン80元
温泉のお湯でゆで卵を作った 5個50元
国家森林遊楽区入場券@50×2=100元
知本温泉のバス停の売店
アイスクリーム 40元
ファミリーマート 焼き芋二本 85元
煮卵2個 20元
ホテルの前のスーパー
ビール350ml 3本
500ml3本 合わせて201元
合計1,181元(4,015円)
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