中国の旅 準備編

新春早々に予定している中国の旅が、少しづつ動き始めた。大阪、神戸から出航している新鑑真号の予約も済ませた。神戸、大阪～上海往復で30,000円×2＝60,000円燃料サーチャージ往復＠4,600円×2＝9,200円合計69,200円上海でのホテルも予約した。朝食付き（税サービス料込み）＠3,403×7日＝23,821円杭州ユースホステルも英語版で中々わからないのになんとか予約にこぎつけた。210元×6日×15円＝18,900円このほかに大阪までの夜行バス料金が@5,000×2＝10,000円とここまでの金額の合計額が、121,921円（二人分）となった。上海までの船の旅の2泊3日の昼、夜の食事代と上海、杭州での食事代、移動費がどのくらいかかるか今のところ予算は立てられない状況だ。まあ、貧乏旅行なので食事代も抑えられたらいいなあと思っている。これで中国に入ってからの13泊14日目までは何とか辿りつけそうだ。問題は、残りの40日をどう過ごすかだ。当然宿代はこんなに豪勢なところに宿泊するわけにはいかない。寒さに弱い私が、修行僧のように寒さに耐える旅を続けることになるのだろうか。雲南省とか広西チワン族自治区とか、広東省とか暖かい所もあるらしいのだが、複雑な中国の鉄道を乗りこなすことができるのか、私。自慢の日本語を話せることを除けば、他の国の言葉なんて全くわからない。旅はもう始まっているとか、少しカッコつけてみたかったのよ。ねっ。こうやって、仕事から解放され貧乏生活を実行しつつ旅のことなど調べている至福の時間は、超お勧め生活。「写真は、歩いている途中の名前も知らない雑草」