風の吹くまま

気の向くままに

まだ暗いが曇りかな

2017-10-05 05:08:05 | Weblog
04:16起床
まだ暗い。

忘れるので最初に書くことにする。
昨日の歩行を数
19,557
一昨日の歩行数
15,421

ミゾソバ(溝蕎麦)写真を撮っていたら通りかかった人が「蕎麦の花に似てるね」と言われた。これ蕎麦じゃないんですよなどと知ったかぶりして受け答えしていたが、家に戻って名前を調べていたら「蕎麦」が入っている名前だった。ババランナーは2時過ぎに家を出て何時もの散歩道を脇に外れたりしながら歩いた。林の中に入って「セキヤノアキチョウジ」が咲いていると言われた場所に行ってみたが見つからない。
ダンドボロギク(段戸襤褸菊)多分この花がダンドボロギクかもしれない。
晴れ間も見えていた。途中冷蔵庫が空っぽになっていたのでスーパーで買い物をして歩いていたら農作業小屋に新鮮野菜の旗がひらひらと揺れていたので寄った。生落花生二つと玉ねぎを買った。自然観察会の「植物学者」の方にお月見に参加するよう言われていたので家に戻り急いで塩茹でにして熱い落花生を持って月見の場所に向かった。私がイメージしていた月見会とは違って地域の方がつまみや飲み物、汁物などを準備していて大勢の人が集まっていた。肝心のお月様は雲に隠れていて途中木の間からちょっとだけ顔をのぞかせていた程度でほとんど見えなかった。一本だけビールを買って飲んだが「植物学者」の方に挨拶して途中で抜け出した。昼間通る道でも真っ暗になって歩くと全く違った感じになる。こんなところを誰かが歩いていたら私がお化けだと思われて逃げ出されてしまうが、幸い(??)お化けに間違われることもなく猫一匹通っていない夜道を歩いた。

家に戻って準備しておいた食事をつっつきながら飲み直した。

今日は娘の家に行く予定だ。
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2 コメント

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少しだけのお月見でしたね? (唐辛子家浅次郎)
2017-10-05 08:33:55
期待していたお月見とは浅次郎が思うには、
昔の人はまぁーるいつきをみて
自然の成り立ちや、今年の豊作を祈ったりして今生きていることに感謝する。食べる飲むことの集まりもいいがもっと素朴な話の集まりが良かったのではないかなと勝手におもっている。


月に住む、
 2匹のうさぎを追いかけて
  帰る夜道は
   涙して

   [温]のミモザ便りから、

満月の夜が来ると何時もこの詩をおもいだす
恋とは何時の世も自分の思い通りにならない-

こんなロマンチックな話ができたらお月見も良かったかなと
 
[98浅次郎はまだまだ青年です。]
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ロマンチックな恋の話 (唐辛子家浅次郎さんへ)
2017-10-06 05:40:35
いいですね

浅次郎さんは青年だそうですので(?)そんなお話がとても良く似合います

人の心の中など誰も覗く事は出来ないのでそんな秘密のひとつやふたつを心に忍ばせて生きていけたらそれだけでも人生が随分充実したものになるような気がしますね

ここまで辿り着けばこの先に何が待ち構えていてもどうとでもなるような心持ちにもなります

またどこかでお会いしてそんなロマンチックなお話を浅次郎さんからお聞きしながら一杯やりたいものです

いつもありがとうございます
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