表記の通り、本日、南阿蘇へ向かいます。
南阿蘇鉄道白川駅入り口のギャラリー杜(もり)で明日(8月1日)から始まる「神楽を伝える村へ―高見乾司墨彩展」の飾り付けのためです。連日、人吉・球磨川流域へ支援と取材に出かけている南阿蘇在住の写真家・長野良市氏の要請によるものです。同ギャラリーも南阿蘇地震の復興事業としてオープンしたものと聞いています。広域を結んだART活動についても話し合いたいと思っています。
周知のように、当地はコロナウィルス感染地帯にあるため、展示関係者以外には会わないこととし、展示が終わったら由布院へ。由布院でも誰にも会わず、由布院空想の森美術館に一泊して阿蘇へ引き返し、会場を見て宮崎へというスケジュールで行動する予定。現地の状況により、変化があるかもしれません。
写真は展示用のパネル。昨日、半日かけて塗装の上塗りをしました。これと絵画作品を積み込み、出発します。
前日は側溝の土砂さらえもしました。“切れている”アキレス腱の痛みも軽減。炎天下の仕事が気持ち良い。私は元気です。
この企画は、現地で打ち合わせの上、第二回目の「オンライン展覧会」としたいと思っています。その模様は順次お知らせします。
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