REYの世迷言

日々の日記風ブログ

手書き看板

2010-11-15 | Weblog


山寝さんからの投稿。
手作り看板《おむすび大将》。
撮影地祖師谷大蔵のコンビニ。

晩秋の朝顔

2010-11-15 | Weblog


朝顔といえば夏休み。
夏の花の代名詞ですが、最近あちこちに朝顔を見かけます。
今はもう11月なのにね。

なんでも《オーシャンブルー》とかいう違う品種らしい。
一年中Tシャツ着用(特にクライミング時)の季節感のない私がいうのも
何ですが、朝顔、夏に咲いてほしい。
麦わら帽子やカキ氷の似合う夏に咲いてほしい

二日連続のクライミングジム

2010-11-14 | Weblog


池田フェイス乾いてますよ、というありがたい情報をこーたろーさんにいただいたのにもかかわらず、山寝さんは休日出勤。仕事です。
それで、昨日に続き今日もジムで軽く登る事にしました。

近場、T-WALL大岡山です。
昼過ぎに行きましたが、すごい人口密度。
若者がいっぱいです。
人が多すぎて、息苦しくてたかりん店長に窓あけて~とおねがいしました。
換気扇を回したら空気も良くなりひと安心。

写真(上)、T-WALL大岡山でたかりん店長作の長もの(12bc)を2撃する山寝さん。

私は被った壁はまったく登れず、今日も不調かと思いつつ、
若者で順番待ちのある垂壁をやってみたら絶好調でした。珍しい
以前保持できなかった三角の木張りぼても今日はもてました。
あと足限の7~5級も2本くらい登れました。垂壁ノーフォーーール。

しかし、なんですね。
昨日のくにくにも、今日のたかりんも、T-WALLつながりだったけど
いつの間にか二人とも店長になって立派にこなしてる。えらいぞ。
。。。と私は親戚のおばちゃんのような目(気持ちも)で見ちゃってます



↓【おまけ】大岡山で見かけた手押しポンプ。
もうとっくに引退した代物だけど、メーカーをみてくればよかったかな。


↓秋の夕陽もきれい。二子多摩川。




ピナクルと、カレーと、

2010-11-13 | Weblog
      

山寝さんのジム視察(という名のクライミング)、今日も現場から直行です。
くにくにさんが店長のセンター北のピナクルロック。
最近、この写真のように、オートビレイ機がつきました。
早速、オートビレイ初体験の山寝さん。
ロワーの最初は自由落下のようでこわかったそうです。
従来のものより、終了点についてるものが大きくなったのかな。

それから、ピナクルでは来月に楽しいイベントがあるようです。
RP抽選。。。みたいな。
また行きたいです。

そして、ピナクルで登るときは必ず立ち寄るカレー屋。
ピナクルから30秒の『lRie lRie』。


今日はスープカレーを頼んでみました。
辛さは選べるけど、並辛でもキャベツの甘みがあり、辛さがちょっと苦手な私でもOK。
白髪ねぎがさっぱり感を増してくれます。


ランチタイム(日曜なのに?)の
ミニサラダの自家製ドレッシングもおいしい。

。。。で、食べ過ぎてその後の登りは精彩を欠くことに。
山寝さんは12bは2撃したけど、12dは2便出しても登れませんでした。
あのスローパー3連発がね。
私は、久々にリードしたけどまた10aハンターに戻ってしまいました。
でも楽しかったです。

ピナクルのスタッフはみんな若いけどさわやかで楽しいよ

森繁通り

2010-11-12 | Weblog


今日千歳船橋の駅に降りたら、商店街がなんだか華やか。
写真↑のような幟がたくさん飾ってありました。

聞けば、通称森繁通りを正式に森繁通りとするようです。
明日がお披露目式 だそうです。

↓いろいろ貼ってあるとこも。



ビクトルユーゴー通りのようなものかな。
高知竜馬空港のようなものかな。

森繁さんの場合は長く千歳船橋に住んでたというので
住民の人から親しみをもたれていたんでしょうね。

森繁通りVSウルトラマン商店街。
今週はこんな感じ。


TBS 『99年の愛』で感動した

2010-11-10 | Weblog
もう数日前になりますが、TBSのスペシャルドラマ『99年の愛』5夜連続を観ました。
主役級なのが、嫌いな泉ピン子ということ、それと戦争をテーマにしたものは
だいたいテーマが《死》と《別れ》になりがちなので、敬遠して初日は見逃してしまいました。

2話か3話目で、偶然画面にいたのが大好きな笹やん。
それで、観始めたら面白くて面白くて、何故1話から観なかったのかなあと後悔しきりです。
でも、橋田ドラマは一話抜いても繋がる!という大きな特徴があるので
わからなくはなかったけど。


アメリカに渡った日系2世の物語です。
途中で第二次世界大戦が始まって、その中でどう生きたかが主軸になっていました。
今はアメリカも飛行機で容易にいけるし、アメリカで活躍するイチローや松井の姿も毎日のようにテレビで見れるし、日本語には英語が混じってきちゃってるし、マックはもはや日本食並みだし、とかなりアメリカというものが身近になっていると思います。

でも、この戦争前後というものは
やっぱり日本人は日本人として一線を引いていた気がします。
それは特に、一世を演じた父(中井貴一)や収容所の同室の庭師(笹やん)の言動でも
わかります。

今、現代を生きている私たちはそれほど日本を意識しているか、日本人としての誇りをもっているかと聞かれればそれは、残念ながらNOです。
それは戦前の教育も関係と思いますが。

とにかく、日本人の誇りを持って懸命に生きてるドラマの登場人物に感動しました。
そして、自分は精一杯生きてるんだろうか、生きていないよな、と珍しく考えてしまいました。


。。。ここからいつものミーハーな感想です。
主演はスマップ草なぎとごくせん仲間由紀恵。
しかし、次男役の松ケン(松山ケンイチ)の一人勝ち。
松ケンのまともな役(普通のキャラ)は初めてみたような気がするけど
すごく良かった。大河も(2012)頑張れ。
あと、末っ子役川島海荷の演技には泣きました。

笹やんは頑固親父だったけど、最後に違う収容所に移されるとき
ここも広くなりますが、みなさんでお使いくださいという台詞回しは
いつものバクマツの笹やんでした。

それから、どうでしょう大泉さん。
意外に体格がいいのであの役はよく合ってました。
珍しく真面目な役。

ピン子は三角巾の似合う女優NO1でしょう。
収容所を出て中華料理の食堂ではたらく様子は幸楽でした。(見てるんじゃないの、やっぱり)

あと配役もよかった。
仲間→八千草薫
松ケン→上条恒彦
川島→岸恵子
何となく似てます。

橋田先生もお年なのに(たぶんチーム橋田は存在すると思うけど)
頑張ってるなあ。
時々(特に孫やひ孫)渡鬼調の妙に年寄りくさい言い回しがあったけど
それも橋田ドラマと思えば。。。まっいいか。

TVドラマで久々拍手の作品でした。
DVDでたら連続して観たい。
↓参考
http://www.tbs.co.jp/japanese-americans/

『映画に愛をこめて アメリカの夜』を観た

2010-11-09 | Weblog


午前十時の映画祭。今回も観たことのない映画です。
映画作りを題材にした映画。
三谷幸喜さんが作りそうな映画でした。
『ラジオの時間』ほどコメディではないけれど。

そしてアメリカの夜というのは、昼間だけどカメラにフィルターをかけて夜のように撮影する方法だそうです。
業界用語というところはマジックアワーと似てます。

篠原ともえみたいなヘアメイクさんがでてました。クルクル。

ガチンコがなって演技や撮影がはじまるところは、一瞬緊張が走りいい感じです。
笑いが私好みではなかったけど、女優さん(ジャクリーンビセット?)がきれいだから70点。
私がもっと映画通ならパロディもわかったのにね。



その後、ジムに行きました。
今日は新しくできた課題はなし。
簡単な課題を復習したり。
帰り際、オーナーにやる気がないとか
外の岩場に行っても、
お弁当を食べてああ気持ちがいいで終わってはダメだとか言われて憤慨
いろんなクライミングの関わりがあっていいと思うんだけど。
私だってけっこうクライミング歴はながいからその辺のことはわかってますって。。。
とはいえず。。。

そうですねーなんて帰ってきたけど、しばらくこのジムは行かないことにしよーっと。
テープ課題も出来そうなのはのぼっちゃったし。
でも、ホールド替えたら行こうかな。
もちろんオーナーが親切心で言ったのは百も承知ですけどね。

その後、優勝記念セールのヨーカ堂に行き、
ここでは店員のぶっちょ面に何だかむかつき。
いや、話せば長くなるんだけど、下着を購入してレジのところで
ビニールの袋はおいりようですか、といわれたので、下着だからむき出しでもって帰るのはどうかな
と思ったので、入れてください。と。
そしたら紙袋に入れてくれたので、それならそれだけでOKだなと思いビニール袋は要りませんと
言ったらすごーく不機嫌になり、レジ袋不要の時は何円か引かれるらしくレジを打ち直すことに。
打ち直しといっても、バーコードぴーだし。
そんなの言って貰わなければわかんないし。
レジは誰もならんでなかったんだよ。全く。
。。。とは言えず。帰ってきました。

今日は対人関係がいまひとつでした。

ウルトラマンのいる町 祖師谷大蔵

2010-11-08 | Weblog


京王線 芦花公園で下車して、世田谷文学館に立ち寄り、
その前の千歳通りを小田急線の方に南下していくと、そこがウルトラマン商店街。

小田急線の方から歩いてくると、このウルトラマンの飛んでいる商店街のはしっこまでいかないうちに
Uターンしてしまうので、これまで見つけられませんでした。



商店街でもお店の少ないあたりの街灯。
ウルトラマンカラー(一部のもの)とウルトラマンをモチーフにデザインされたもの。
街灯でもこんなにはっきり元ネタがわかるのは珍しい。
他の商店街は街灯は街灯としてのデザインだから。

中ほどにカラータイマーのようなものがついていて、覗き込むと怪獣が。。。いる。
お孫さんと散歩がてら抱き上げて覗かせるじいちゃんの姿が微笑ましかった。

何故ウルトラマンかというと、制作していた円谷プロがここにあったからです。
所縁の地ってわけですね。



最後は祖師谷大蔵駅前でウルトラマンショーを覗いて
帰りました。
MCのお姉さんの口調って何十年も変ってないんですね。
パターン化してます。

写真(上)ウルトラマン商店街の北の端に飛んでます。
写真(中)ナイスな街灯
写真(下)ウルトラマンショー。演出がベタ。

『森鴎外と娘たち展』に行った

2010-11-07 | Weblog
会期が始まる10月のずっと前から絶対に行くと決めてた世田谷文学館の
『森鴎外と娘たち展』にようやく行きました。

鴎外ファンというよりは長女の森茉莉ファンで、
行きつけの喫茶店羅生門や住んでいたアパートなどを巡ったこともありました。
どっちも世田谷なので散歩がてらに。

さて、この展の鴎外はあの時代には稀な子煩悩。
いや昔の人も心の中では子煩悩だったかもしれないけど、
それを実際行動にうつしたところが
子煩悩だなあと。
そして、その鴎外の愛情を一杯受けて育った二人の娘はファザーコンプレックス。

茉莉のファザコンはエッセイなどから読み取れたけど、
妹の杏奴も相当なファザコンだなあと初めて知りました。
でも、杏奴は少なくとも離婚せずに一生を終えたので、やっぱり茉莉のファザコン度のほうが高いかな。

この二人、幼少期や娘時代は全く系統の違う顔なんだけど、
晩年の写真を見たら同一人物と間違えるほどよく似てました。
DNAって不思議。

それから、ファンではあるけどますます森茉莉は変な(価値観のぶっとんだ)人だったんだなあと思いました。
ますますすきになったけど。
例えば執筆原稿のタイトルのところに薔薇のイラストを自分で書いてる。しかも、色鉛筆で彩色もしてる。
自分の美意識に絶対の自信を持っていたんだろうなあ。
週刊誌のイケ面のスクラップも面白かった。
暮らしの手帳からの料理レシピと料理は世田谷文学館らしい展示でよかったです。

世田谷文学館のもうひとつのお楽しみは
併設の喫茶店どんぐりの企画展にからめたメニュー。

今回は森茉莉が好きだったお菓子。
佐賀の北島っていうお店の《丸芳露》。
しっとりしたクッキーのような感じ。シンプルです。


写真(上)は緑が多い地域にある世田谷文学館。その入り口付近。
写真(下)は丸芳露とお茶。セットで500円。

おまけ↓ゴジラとお茶するのも可能。

中野に行った時に食べる蕎麦 『さらしな総本店 南口店』で

2010-11-06 | Weblog


一日暇なので、ぼーっと写真の整理などやってるので
何度もアップしてしまいます。

中野には小さな劇場がたくさんあります。
芝居の開演時間に合わせるとどうにも中途半端な時間になるので、がっつり食べるには至らず。
また、食べ過ぎて眠くなっても失礼なので中野に来た時はお蕎麦を選ぶことが多いです。

写真は、お気に入りのさらしな総本店南口店の。
このときは昼すぎだったので、最後の一食です、というランチがいただけました。

写真のように、蕎麦、蕎麦飯、炊き合わせ、野菜のてんぷらです。
お値段は1000円。

カウンター席なら、蕎麦打ちが硝子ごしにまじかで見られます。
てんぷらはかりっと、炊き合わせは薄味で野菜の風味がいかされていて、
蕎麦飯は蕎麦粒(かな?)が入っていておこわ風。
もちろん主役の蕎麦もおいしいし、そばつゆとの調和もいいです。


このお店のお客はわりと年齢層が高く、夕暮れて老夫婦がちょっと一杯やりながら仲良さそうに
食べてるところはほほえましいです。

それから、私が好きなのはこのお店のベテランの店員さん。
いつも店内は満員に近く、かなり忙しいはずなのに、所作がゆったりしているせいか
いらいらしません。かといってのろのろしてるわけじゃない。
年配のお客さんにいろいろ話かけるられることも多いようですが
丁寧に受け答えされてるのも好きです。
この感じ、見習いたいです。

そうだなあ。老舗旅館のベテラン仲居さんみたいなふんいきといえばわかるかな。
何回か行ってますが、毎回満足なお店。
量より質という方にお薦め。

中野付近で見つけた

2010-11-06 | Weblog


一反木綿のようだけど、鉄?
JR中野駅から、線路沿いに歩いたところ。



ドアのようでドアじゃない。
絵です。
一般的にだまし絵と呼ばれてるけど。。。
だまされないわっ。

中里付近で見つけた

2010-11-06 | Weblog




恐竜王国の看板の上に恐竜くんがつきました。
かわいい。豆絞りの手ぬぐい(?)もナーイス。
でも、神流町で発見された恐竜はこの恐竜ではないよ。




いつも気になってた民宿の看板。
いのしし、くま、しか 三役揃い踏み。

『岡田由記子ひとり舞台』で大笑い

2010-11-05 | Weblog


パワフルでサービス精神いっぱいの女優、岡田由記子嬢のお芝居を観てきました。
このひとり芝居は今回で17回、15年も続けているってすごいです。頑張ってるなあ。
あと少なくとも5年は頑張ると今日、決意表明してたので、私もずっと見守りたいと思います。

昔話やおとぎ話を題材にひとり芝居を組み立てていくこのシリーズ、
今回は『日本昔話~さすぺんす編』
花咲じじい、舌切り雀、ぬすっと女房、姥捨てなど、
なにしろ舞台上のついたての陰でのひとり着替え&トーク。
黒子がいてもよかったかな、忙しそうで。

最後にはあちち体操や大きい客いじりなどで客席も大盛り上がりでした。

平日昼間ということで、見事に年齢層が高かったんだけど
きみまろステージ(みたことないけど)のようでした。
流行の仕分けや戦場カメラマンのネタもあり。
私の好きな北の国からの田中邦衛の真似もすぐわかったよ。

写真(上)は中野のスタジオあくとれ。小さな劇場です。
日曜までやってます。
HPは↓ここ。
http://oka-yuki.com/


↓おまけ。もと電柱。今はだいぶ背も低くなり。。。