Love our lives

人生の一コマ一こまを 愛し慈しんで 残したい。
ステキな庭のバラを! 旅行のスナップも そして大切な家族の素顔も!

ゆれる  秋山郷 名倉橋

2011年08月15日 18時54分09秒 | Short trip & intereting sights

  こんな 秋山郷の僻地にも 映画のロケ地がありました。 映画『ゆれる』の 男と女性がもみ合って女性が落下しなくなったという場面の つり橋です。 渡るとなるほど揺れて、愉快ですが 左右のワイヤーがしっかりとしていて、落下するようには思えません。  でも つり橋を渡るなんて、久しぶり。以前はいつ、何処であったかも覚えていません。

 ところが まだこの映画を見ておらず、早速ビデオ屋に行ったのですが、残念乍、貸し出し中でした。


秋山郷  森の深さ

2011年08月15日 16時25分14秒 | Short trip & intereting sights

  昨日 Ma-君と Chacha さんと3人で 久しぶりのドライブ。 実は始めに震災のあった栄村を回って、その後 ここまで来てまだ時間があるから、思い切って 秋山郷まで足を伸ばそうという事になりました。ここまで来てといっても、ここから 1時間半弱は掛かって、最終目的地 切明温泉までたどり着きました。 途中深い森林を眺めながら細い道を延々と対向車との出会いを気にしながら上り詰めてゆきました。この様な深い森林をパノラマ的に俯瞰しながらというのは すごくリフレッシュされますね。  

 さて 最終目的地の 切明温泉、ここは川の脇から 温泉が湧き出ていて、砂利を掘り起こして川の水とちょうど良い湯加減にして入るのだとガイドブックに書いてありました。 さあと思ってはだしになり最初の一歩を川べりに入れたとたん 飛び上がるといかアッチという幹事で足が引っ込んでしまいました。 それほど湧出しているお湯の温度が高いのです。しかし周囲を眺めて何となくみんなのまねをしながら、程よい湯加減のところを見つけ、足湯でつかると気持ちよく、今度は 出たく無くなるほどになってしまいました。周囲は子ども連れの家族が多く、今度は 孫連れで来ることになるのかな? といった感じです。

 さて帰り道、猿の親子が道沿いで 遊んでいました。

 久しぶりの家族ドライブ、こんな事は もう無いと思っていたのでハッピーハッピーよ。


気がつけば 月桃 の花が咲いて

2011年08月15日 15時39分12秒 | daily life

 

   今朝 Chachaさんに 教えてもらいました。 月桃 の花が咲いているよ!  エッ! ホント? これは 4年前に 沖縄へ旅行した時に 是非買って来ようと思っていた花なのですが、園芸屋さんからではなく、一晩泊めて頂いた ペンションのマスターが 朝 掘り起こしておいてくれたものなのです。 その時の話では 東京では 花が咲かないとの事だったのですが、なんとこの 信州長野で 咲いたのです。 鉢植えですので 冬は 屋内に入れて 越冬させます。 

 何故 月桃 が欲しかったというと、これが 防虫になると聞いたからです。 まあ防虫の効果のほどは ?ですが、諦めていたのに お目にかかれてとても感激、また沖縄の風景を思い起こします。当時は 4月、5月だったのですが、いまでも咲いているのですかね?

 


秋山郷  揚水発電所

2011年08月14日 21時31分08秒 | Short trip & intereting sights

 新潟をドライブしていると、あちこちで水力発電所が見られる。現在も発電しているもの、もう廃墟となっているものなど様々。 しかし 自然の中に異様に金属の塊が現れる。 この異様さが 却って私に、その強い存在感を与えてくる。 この震災で発電量が不足しているので、この揚水発電所もきっと際稼動しているのではないのかな?と思わせる。 文字を読むと 東京電力中津川発電所とある。  がんばって 再生可能エネルギーを生み出してもらいたい。


栄村 震災より5ヶ月

2011年08月14日 21時23分37秒 | ふと立ち止まって

 

 

 

 

 ここは 今年の3月 東北大震災の翌日 長野県北部 栄村で起きた マグニチュード7以上の地震のあった跡で、震災後5ヶ月が経っています。 Ma-君が 震災後1月の時点で 被災家屋の片付け手伝いに行った栄村 青倉地区。 立派な家屋でしたが、今は 更地になっていました。 改めて 新築されるのかは 分かりませんが。周囲を見回すと 外見は何の被害も見られない家屋もあれば、傾いたまま無人となっている家屋、被災はあるが ブルーシート、板で応急修理でまだ居住している家屋など様々でした。  経済的に 出直しなのかな。  お宮は 周囲の参道には 地割れなどありましたが、立派に立っていました。見事な彫刻です。 この地方を巡るとかく集落ごとに、小さな社が必ずといってあります。 数年前の十日町中心の大地震のあと、住民に何を最初に復興してもらいたいかとアンケートをとったところ、この集落の中心にあった 社 だったそうである。 集落の住民の絆の象徴なのでしょう。