今年も 恒例！ 実は3年目 の年末餅つきをした
数日前からの天気予報では 大雪 とのことで
やろうか止めようかと迷っていたのですが
前日に もち米を水につけて準備を始めていたので
思い切って 実行
天気予報どうり 雪 雪 雪
雪をかいて 臼を出して 始めた
今年のお客さんは 小口家族と宮下家族
宮下さんの父ちゃんは スーパーパワーの
餅つきには欠かせないつき手です
小口さんの奥さんは なんとお惣菜屋さんの生まれだそうで
手つきが 上手 また 掛け声も上手くて
ぱんぱんぱんと あっという間に 3臼 完了
3年目になると 何かと要領が分ってきて
スムーズに
雪でも 思い切ってやってよかった
ここで 躊躇して 止めていれば 来年もどうなるか
わかんなかったでしょう
続ける事により 我家の継承文化が根づいてゆくでしょう
継続 蓄積する事の 意義 が少し 分ってきたかな
小口さんなんか 34回 34年も続けているのだ
すごいなー
1年に一回の 我家の行事 大切に続けてゆこう
レストラン クエルドクエルで
小口さんの クリスマスソングを聴きながらのディナーパーティー
マスカーニ グノー シューベルト そして カッチーニの
アベマリアに うっとり
Ma-君も 何とか 学校から駆けつけ間にあいました
実は 今日 おとん の バースデー でした
六ヶ所村ラプソディー
そして 今度は 自主制作映画 六ヶ所村ラプソディー
写真は 監督の 鎌仲ひとみさんで その指先にあるものは
イラク戦争で使用された 劣化ウラン弾です
戦争と 六ヶ所村との一致点は 放射能汚染
この 政府が云っている 低レベルの放射能汚染に
慣らされてはいけない 劣化ウラン弾の低レベル放射線
によって 現地では 多くの人 特に子ども達が ガンや
白血病で 亡くなっている
この映画を観て 私は どうすれば良いのでしょうか
NO! と言いたいが いつ どこで どのように
すれば良いのでしょう
この映画の中で 僅かになった 反対派のおばちゃん
菊川さんのこと LEO君は 知っていた
小さくて 生真面目な女性だと云ってきた
自主制作映画の ドキュメンタリー もっと観てみたい
マスメディアではできない弱者のありのままの姿を
伝えてくれるのが 自主制作ドキュメンタリーですね
このような 映画の上映時には たいがい監督も
来てくれて 簡単な解説 講演を してくれるようです
そこでの話こそ さらに 裏の実態をも聞ける場ですね
追加ですが この写真の小さな弾が 厚い戦車の 装甲を
貫通し ハカイできるそうです
映画 Beauty の 完成記念上映会に行ってきた
写真は 監督の後藤俊夫さんとの 2ショット
この映画は 南信地方の 江戸時代から伝わる農村歌舞伎
を バックに 戦争に翻弄されても ゆるぎない
人と人との絆の素晴らしさを 表現した作品でした
来年は この 農村歌舞伎を見に行ってみようと思ってます
これは 我家で飼う事になった ワンちゃんではありません
だれか 残ねーん！ と言っている声が聞こえてきそう
九反の叔父さんちの チョコ です
人懐っこくて 飼い主より 初対面のお客さんに
べったり べったり 甘え上手
先日 東京に行ったときの スナップ
マー君が あれ ボラギノールが浮かんでると
霜の降りたER シェークスピア
不思議な ばあちゃんの あとは
粉砂糖を 振りかけられた 秋のバラ シェークスピア で
お口直しを
むぎゅう！ というの
佐賀のがばいばあちゃん？
下北沢の骨董店での スナップ
ガラスが反射して 見にくいけれど
でも この表情 なんと表現したらいいのやら
