Love our lives

人生の一コマ一こまを 愛し慈しんで 残したい。
ステキな庭のバラを! 旅行のスナップも そして大切な家族の素顔も!

ボローニャ

2009年09月07日 07時25分40秒 | 09,Iイタリアの旅

 さて目的地のひとつであるボローニャである。  今回イタリアに来たのもこの街を観たかったからだ。 昨年 井上ひさしの講演を聴き、その著書 ボローニャ紀行 を読んで 行ってみたくなったのだ。  まぁ、井上ひさし さんは現地の人の案内がついたりして 内情を見れたのだろうが、 一観光客であるわれわれは ただの観光しかできなかった。
 さて それでも意気込んで乗り込んだものの、当日は メーデーで 商店、公共施設はお休み。  写真は 街の中心 マッジョーレ広場でのお祭りです。メーデーといっても 赤旗を立ててのお祭り。



 もう一つ この街の目的地、 ボローニャ大学であるが、 これは世界最古の大学と言われているが、 これがそうなのか?  イタリア語は分からない。たぶん違うのだろう。でもこれしかみつからなかった。 この建物の表の回廊のようになっているのが 庇(ひさし)。


 ボローニャの街は、実は個性的。中心部の街はすべて庇(ひさし)がついていて,雨でも交差点以外はぬれ無いで済む。それと街の建物の外壁の色がオレンジっぽい茶色である。これも統一されていて、とても個性的、印象深い。 この街は、大きな展示会場があり、周囲の精密工業の展示や、また企業の研究施設や大学で持っているのであろう。 街には 理知的なインド人らしき人々も多く目にした。 写真は ボローニャ名物 隣り合った二つの塔  イタリアの塔は、石造りで 方向が定めにくいのであろう。でもこれで 何百年も倒れずに建っている。

サンマルコ広場

2009年08月27日 20時50分50秒 | 09,Iイタリアの旅












 ここが世界で一番美しいといわれる広場、サンマルコ広場です。  確かに整然とした幾何学的窓というか、美しい。  ここの広場にはステージとそれを囲んでテーブルと椅子が並べられており、簡単な生演奏を聞きながら、一休みできる。
カフェテリアはいくつかあるのだが、マー君の要望で一番老舗のカフェフローリアンデで一服。彼はカフェラッテで、 わたしは beer で乾杯!
世界でも有数な観光地で、記念に! とうとうやってきたと!

 また サンマルコ寺院の壁のフレスコ画も素敵ですが、その周囲のからくり時計になっている彫刻も素晴らしい。

 私の立っている写真の後ろの光景、見覚えあるでしょう。そう、映画旅情のヘップバーンが運河に落ちた広場とロッサノブラッチのお店が写ってます。

 最後はベネティア名物のゴンドラ。40分1万円ぐらいだったか? 私には高嶺の花でした。  確か高校時代の友人がこのゴンドラに乗ってのスナップをメーリングリストで送ってきたっけ。

 今度はいつこれるかな?  chachaさんと一緒に。

サンジョルジョ マッジョレ島 その2

2009年08月01日 07時39分21秒 | 09,Iイタリアの旅

 この サンジョルジョマッジョレ 島は  この寺院しかない。

  この島の すぐ右手にも 立派な 寺院がある。

  どうして こんなに近接してキリスト教の寺院が建てられた

  のだろうと不思議に思うくらい。

  でも 京都もそうかな。

  いくら 眺めていても 飽きない!  これが ベネティアか

  1時間位 埠頭に 腰掛けて 眺めていたかな 

  世界各国からの様々な観光客をも一緒に眺めながら 

    

  


サンジョルジョマッジョーレ寺院

2009年07月31日 20時14分36秒 | 09,Iイタリアの旅

 サンジョルジョ マッジョーレ島の

          サンジョルジョ マッジョーレ寺院

 長ったらしい名前だが ベネティアの小サンマルコ広場の正面に

 ある それはそれは素晴らしい景色を成す寺院です。

 イタリアに来てこんなに快晴の日は無かった。 晴れ男Ma-君の

 おかげかな。いやそもそもこのベネティアへ来る予定は当初の私の

 予定には無かったのだが、Maー君が是非ここは行きたいと、私を連

 れて行ってくれたのだ。

 人々が賞賛するとおり、光溢れる町、ベネティア

 本当に素晴らしい!