誰もいなくなた 是枝 裕和 監督
今回2回目です。 最初に見たときの 映画の内容と
主題歌?のタテタカコさんの曲が印象に残って
もう一度しっかりと見たかった。
内容は 母親が 生んだ子どもたちをマンションに
置き去りにしたまま、消えてしまう。子どもたちは12歳の長男から
4歳までの4人。
彼らは戸籍にも登録されてはいない。
始めは送金もあったが、やがてそれも無くなり、
電気、水道も切られ。 ふとしたことから年少の次女が
死んでしまう。長男は 飛行場に 運び埋めてやる。
誰も知られずに 生まれなくなってゆくのだ。
親の無責任。 こんな時代なんか。
バックに軽いストリングが流れてたんたんと話が進んでゆく。
写真は ER バターカップ 大好きです!!!
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