高野さん ありがとう。
ほんの僅かな差で選挙には敗れたけれど、負けたという気はしない。
今度このような機会があれば けっして しくじったりはしない、という心意気が
支援したボランティアスタッフのみんなの心に自信となって残ったと思う。
高野さんの最後の挨拶で おきたことはすべて正しい これを正直に受け入れて
次へと最善を尽くしてゆくこと。 (愚痴を言ったり、相手を非難したりはしない。)
この姿勢が おとなであり大人であろう。
しかし なんと清々しい人柄なのだろう。なんと正直な素直な心持を持ち
それをこれまで保持してこられたのだろう。
彼の言葉の中に これまで 多くのメンターに出会い支えられてきたと
あるが、私も彼を私のメンターとして敬ってゆきたい。
写真は 事務所での最後の姿である。 いつも笑顔を絶やさない高野さんであるが、笑顔を作りながらも、ぐっとこらえて、ボランティアなど支援してくれた人々に申し訳ないといった彼の悔しさが伝わってくるようでした。
本当にありがとう。高野さん!