お休みの予定が取れたので、フェリーが欠航しなければ青森へ行く事が出来そうです。
函館⇔青森間には、津軽海峡フェリーと青函フェリーの二社が運航していますが、青函フェリーの方が運賃が安いけど、スケジュール的に津軽海峡フェリーの方が便数も多いので、丁度良い時間帯の便がある津軽海峡フェリーに乗る事にしました。
恐山大祭の時お話した大函丸にも帰路で乗れますから。
それにしても30年ぶりにフェリーに乗るので乗り方を調べてみたら驚いた。昔は予約なんてせずに直接フェリーターミナルへ行き、乗船名簿やらに書き込んで、そのまま乗船でした。もちろん繁忙期は乗れませんが、そういう日は乗りませんのでいつでもフェリーに乗れた。
今は、ネット予約してコンビニやクレジットカード等々であらかじめ支払すればOKで、しかも1割引きになるそうです。支払いが終わればフェリー会社からメールが来て、そのメールに添付されたリンクをタップすればバーコードが現れて、そのバーコードをフェリーターミナルにあるスマートチェックインなるゲートの自動発券機にスマホをかざせば乗船手続が完了だそうです。あとは乗るだけなんだって。料金の方は、往路の函館青森間と復路の大間函館間で〆て6350円です。10月から閑散期の割引料金だし、バイクもクロスカブ(125cc以下)だから、これが個人では底値?でしょう。
一応、予定としては、7日(土)函館0:30発、青森04:10着のブルードルフィンに乗船します。
帰りは8日(日)大間14:10発、函館15:40着の大函丸に乗船です。
昔の青函連絡船やフェリーの航海速度は18ノット程度でしたが、今は20ノットになっていて所要時間も3h50mから3h40mになっていた。
22ノット以上だと高速船の定義になるので、確か?乗客は割増を取られても文句言えないらしいから、微妙に丁度良い航海速度です。船型も今は完全にバルバスバウが定着しており、私の好きなカッターバウやクリッパーバウなんて遠い昔の船型でしょう。まあ、そんな話はどうでも良くて、とりあえず青森行きの予定が立ちました。
函館⇔青森間には、津軽海峡フェリーと青函フェリーの二社が運航していますが、青函フェリーの方が運賃が安いけど、スケジュール的に津軽海峡フェリーの方が便数も多いので、丁度良い時間帯の便がある津軽海峡フェリーに乗る事にしました。
恐山大祭の時お話した大函丸にも帰路で乗れますから。
それにしても30年ぶりにフェリーに乗るので乗り方を調べてみたら驚いた。昔は予約なんてせずに直接フェリーターミナルへ行き、乗船名簿やらに書き込んで、そのまま乗船でした。もちろん繁忙期は乗れませんが、そういう日は乗りませんのでいつでもフェリーに乗れた。
今は、ネット予約してコンビニやクレジットカード等々であらかじめ支払すればOKで、しかも1割引きになるそうです。支払いが終わればフェリー会社からメールが来て、そのメールに添付されたリンクをタップすればバーコードが現れて、そのバーコードをフェリーターミナルにあるスマートチェックインなるゲートの自動発券機にスマホをかざせば乗船手続が完了だそうです。あとは乗るだけなんだって。料金の方は、往路の函館青森間と復路の大間函館間で〆て6350円です。10月から閑散期の割引料金だし、バイクもクロスカブ(125cc以下)だから、これが個人では底値?でしょう。
一応、予定としては、7日(土)函館0:30発、青森04:10着のブルードルフィンに乗船します。
帰りは8日(日)大間14:10発、函館15:40着の大函丸に乗船です。
昔の青函連絡船やフェリーの航海速度は18ノット程度でしたが、今は20ノットになっていて所要時間も3h50mから3h40mになっていた。
22ノット以上だと高速船の定義になるので、確か?乗客は割増を取られても文句言えないらしいから、微妙に丁度良い航海速度です。船型も今は完全にバルバスバウが定着しており、私の好きなカッターバウやクリッパーバウなんて遠い昔の船型でしょう。まあ、そんな話はどうでも良くて、とりあえず青森行きの予定が立ちました。
大函丸に乗ってみたいです。
ところで理由は解りませんが新日本海フェリーの最新船はカッターバウになってますねぇ。
巡航速度との関係で造波抵抗が少ないのでしょうかね?
良い旅を!
それだけショッパイ川を渡ってないって事なんですけどね(笑)
新日本海フェリーの新造船見てみました。
「あざれあ」「らべんだあ」っていう船ですね。
船底部分が少しもっこりしてるので、水上部がバーティカル(クリッパー)で船底部が軽い球形船首みたいでした。
ピッチング対策と外洋速度を狙ったんだと思いましたね。
氷川丸系のスタイルで古めかしくてカッコイイです。
そして喫水下はバルバスになっていたのですねぇ。
フェリーは貨物船と違って喫水が安定しているのに何故バルバスを止めたのか不思議でしたが
そういう事になっていたんですねぇ!
勉強になりました、ありがとうございます。
最近の船にしては珍しい、小笠原丸みたいにピッチングもなんのそので走りそうです。
乗りたくなって調べてみたら、やっぱり温泉旅館一泊程度のお金がかかりました。
暇もないし、今度乗ろうで終わっちゃいました(笑)
便利だけど、ギリギリに行って、もし手違いがあったら目も当てられないので、相当の余裕を見込んで空港へ向かい、結局は出発までの時間を持て余す。なんともお間抜け極まりない話。
それでもまぁ、なにか面白いことが待っているというのであれば許せますが、搭乗すれば搭乗したで、その後は座棺のようなシートに座らされ、見ず知らずの人に挟まれて、ただひたすら過ぎゆく時間をじっと耐えていなければならない。たとえるなら、満員の公衆便所を使うような強烈な不快感。これ、拷問ですよ。
その点、フェリーはいい。少なくとも動き回る自由がありますからね。それに車両甲板に進入するときのタイヤのきしみ音と油のにおいだけでもしばらくはその余韻を楽しむことができます。人のざわつきと人いきれの飛行機とは雲泥の差。
もうすぐ出発ですね、お気を付けて。
いえね、飛行機って20年乗ってないし、フェリーも書いた通り30年以上ぶりです。
なんだか、こういう事だけで低次元ながら成長したんじゃないかと思います(笑)
今、返事を書いてて大事な物を持つのを思い出しました。
ありがとうございます。
大事な物って数珠なんですけどね(笑)
安全に行って楽しんできます。