ハンターカブは盆栽バイク、社外品がごまんとある。
基本、あれこれ付ける盆栽バイクはキライです。
買うお金がないからヒガミって気もしますけどね。
そんな中で、車重の重いハンターカブを僅かに軽くするパーツを見つけた。
これならお小遣いで買えるし約60gバネ下重量を減らせるらしい。
まあ、もっと軽量化出来る盆栽パーツもありますが、高くて買えやしません。
で、買った。
これがノーマルのアクスルシャフトカラー。
黒いのがキタコ製で小汚いのがノーマル。
交換したが何も変わった気がしませんでした。
1100円のプラシーボ剤を飲んだって感じ。
痒いところ(痒くないところも)総てに出が届くアフターパーツの数々。
ブラックというのも統一感があって良いと思います。
昨日、沢に毎年くる林業の方々の作業が始まりました。
帰りしなに道路の倒木の処理をしたからと教えてくれました。(ありがたや、有難や→嘘)
そしたらまぁ、今朝は6時頃から山菜盗りの車が何台も山に刺さっていきました。
(今までしょっちゅう下見に来ている車です)
団塊世代以上の人達って感じです。なんちゅうか、マメしいというか、ただただ感心します。
✕出が
○手が
呆け老人は誤変換が多くて情けない。
これで約7kg以上の軽量化出来ますけどね。
だったら新車のスーパーカブを買うと思います。
まあ、実際に全部付けてる人も多々いますけどね。
倒木、よっこしたんですか。
しかしまあ、山菜盗りの林道開通点検ご苦労様なこってすね。
思うに、何度山菜盗りに会っても私より若いと思う人ってあまりいません。
という事は、将来的にはいなくなる?
もしくは高齢にならないと山菜盗りはしないって事?
前者なら良いけど、やっぱり後者なんでしょうかね。
暇が有り余って、クルマを動かす余裕がそこそこある人種はどこにでも掃いて捨てるほどいますね。
道南は民有林も多いようですが、本州のように立ち入り禁止や私有地の看板はあるのでしょうか?
道南の当地(私の棲む某地)は個人所有林、企業所有林、国有林の混ぜこぜです。
沢の最深部が企業所有林になっていて、ここには寅ロープの簡易ゲートがあるのですが、プロの盗掘団にとっては無いに等しい無法地帯と化しているのが現実です。
盗掘団とともに心を痛めているのが不法投棄で、生活ゴミ、漁業や農業などの産業ゴミの不法投棄などです。
何せ私の棲む沢の住人は私独りのみ。
四六時中監視しているわけでも無いし、自然は壊され&汚されまくりが現実です。
あまりにも目に余る大量の不法投棄物は自治体に連絡して撤去してもらったり道端のゴミは私が回収して収集してもらっていますけどね。
まぁこれが日本の民度のレベルなんですよ。
私の田舎の山(私有地)は、立ち入り禁止の看板を立ててもバラ線を張ってもダメです。
壊して普通に入っていきます。
『バラ線を壊したべ』って言った事ありますが、『元々無かった』って平気でウソを言います。
10年ぐらい前に諦めたら数年したら車が山菜盗りが減りました。
採りつくされて山菜が無くなったからです。
だから山菜盗りは大っ嫌いです。