今から40年以上前、お風呂のお供は潜水艦でした。

その中でも、小鹿タミヤ製潜水艦は優れものでした。
何が優れてるかって言えば、自動浮潜装置が付いてるって事です。
自艦の重さで沈み始めると、水の抵抗でレーダーに連動した潜舵が上向きになり浮上するという仕組みでした。
これは、広い銭湯だから出来た事で、自宅のお風呂では出来ません。

このシリーズは、トーマス・A・エジソン、ジョージ・ワシントン、ハリバット、グレイバックがありました。
100円で買えたプラモでしたが、今じゃオークションだと1万円以上の落札価格もざらです。

その中でも、小鹿タミヤ製潜水艦は優れものでした。
何が優れてるかって言えば、自動浮潜装置が付いてるって事です。
自艦の重さで沈み始めると、水の抵抗でレーダーに連動した潜舵が上向きになり浮上するという仕組みでした。
これは、広い銭湯だから出来た事で、自宅のお風呂では出来ません。

このシリーズは、トーマス・A・エジソン、ジョージ・ワシントン、ハリバット、グレイバックがありました。
100円で買えたプラモでしたが、今じゃオークションだと1万円以上の落札価格もざらです。
浮上時はバラスト(鉛の板を巻き付け)で潜行舵が下向きになり,潜行中はレーダーが受ける水の抵抗で上向きになる,というのもありましたね.
特許も何もとっていなかったのか,同じ仕組みの潜水艦が駄菓子屋でも売っていました.動力は巻きゴムだったと記憶しています.
ただ,私が作った潜水艦はどれも潜航しない潜水艦でした...
自宅の風呂では潜行・浮上がムリだったので,いつか成功作を銭湯にもっていこうと思っているうちに銭湯が廃業になりました.
その後、イマイでサブマリン707の自動浮潜装置付きプラモが出てお風呂で遊んだ記憶があります。
ちなみに、このシリーズは、だんだん値段が上がって200円ぐらいになったのでした。
その代りバージョンアップされて、当時開発されたばかりのマブチ水中モーターで航行可能となり、銭湯で3時間以上遊んでました(笑)
どちらが先なのでしょうか。
しかし、我が家の盥プールでも自動浮潜うまくいきませんでしたが。
昔のタミヤって、住所が書いてあったんですねえ・・・
憶えているような、いないような。
モーターで動いてたので結構高価で子供の私にはなかなか買えませんでしたね。
その点、こちらのシリーズは、駄菓子屋のプラモコーナーで普通に売られてましたから、こっちの方が先だと思います。
転居して今は別な場所に本社があるようです。
なので、その頃のプラモは小鹿タミヤって言ってました。
中学生のころ、ウォーターラインシリーズの駆逐艦が100円弩級戦艦が700円だと記憶しています。そのころ日東の50円の旅客機シリーズを良く作っていました。
その分、当時は無かったコンテナ船やロロ船もあってマニアには最高です。
まあ、こちらも7000円とかしますから、簡単には手が出ません。
当時は、日東のシリーズが全盛でしたね。
駄菓子屋さんのプラモコーナーで、いつも見ていました。