バイク屋さんから連絡があって、手品を使ったそうです。
そんなわけで、天気の悪いお休みでしたからフェールポンプを交換しました。
こちらは、バイク屋さんマジックで手に入れた新品です。
中古もありますが、当然新しい物を使います。
というのが本編ブログのお話で、そこから先が外伝。
以前からサイドカバーにヒビが入ってて溶着しようと思ってました。
でも、サイドカバーを外すには、リアボックスもキャリアも外さないと取れないので面倒だったんです。
丁度、フェールポンプの交換があるから、良い機会なのでやりました。
ハンダで溶かしなら上手に付けるつもりですが、熱が外側に伝わって少し歪んでしまった。
結局ステッカーを貼った。
転倒で割れたもので、通常は力のかからない場所だから溶着しなくてもステッカーだけで良かったわ。
そんなわけで、天気の悪いお休みでしたからフェールポンプを交換しました。
こちらは、バイク屋さんマジックで手に入れた新品です。
中古もありますが、当然新しい物を使います。
というのが本編ブログのお話で、そこから先が外伝。
以前からサイドカバーにヒビが入ってて溶着しようと思ってました。
でも、サイドカバーを外すには、リアボックスもキャリアも外さないと取れないので面倒だったんです。
丁度、フェールポンプの交換があるから、良い機会なのでやりました。
ハンダで溶かしなら上手に付けるつもりですが、熱が外側に伝わって少し歪んでしまった。
結局ステッカーを貼った。
転倒で割れたもので、通常は力のかからない場所だから溶着しなくてもステッカーだけで良かったわ。
さて、割れ補修ですが、今のバイクでは経験は無いですが、昔持ってたバイクの樹脂補修で、プラモデル(RCカーですけど)のボディ補修を応用したことがあります。
割れた部分の裏側に、布状に織ってあるグラス繊維布を適当に切って2液タイプのエポキシ接着剤をヘラで塗りたくって貼り付ける方法。
乾くとけっこうなくっつき具合でした。(外側からは割れの隙間に瞬間接着剤を流し込んで終了)
日曜は亀田半島方面はまあまあの青空だったんですね。
こっちは霧雨まじりの曇天で、でも約半月ぶりにドロンコ遊びで木古内と知内の林道を5本、3時間ばかりでしたけど走ってきました。
やっぱ楽しいですね。
クロスカブのサイドカバーは、リアキャリアとレッグシールドを外さないとアクセス出来ないんです。
というのが私のクロスカブでして、社外品のビッグキャリアのおかげでそうなりました。
ノーマルなら・・・やっぱり同じかも知れません(笑)
林道行きましたか。
もうすぐ乗れなくなりますから、年内最後のお楽しみでしょうかね。
今日の私は、完全にボツネタになりました。
午前中が燃料ポンプと溶着で、午後から中山峠へ行ったら雪でした。
気温も氷点下ギリギリの温度で路面がシャーベット状の雪です。
風も強かったのでトットト帰ってドライブに切り替えましたね(笑)
サイドカバーの補修は、ハンダゴテで溶接棒を溶かしながらやるという昔ながらの方法でしたね。
材料によっていろんな種類の溶接棒を使うので、どの材料を使ってるか分からないと、しばらく悩みます。
とりあえず着いたのでよしとしてました(笑)
私のNC700Xも同様です。
カブは燃料タンク外さずに上から脱着出来るから、燃料ホースのクイック・コネクトは付いてないんですかね。
最近のサイドカバーって、何製なんでしょうねえ・・
ABS樹脂なら、下水パイプ用とかのABS接着剤とグラスファイバーの布で完璧に修理出来ますが。
なにせこんな物が付いてるバイクに乗った事ありませんでしたからね(笑)
燃料ホースのクイックコネクターは付いてます。
というか、このカプラー的な物の構造を理解して外すまでの時間がポンプ交換時間の大部分でした(笑)
コネクターのカプラーの爪を押しても外れなくて、側にある取っ手のあるゴムリングみたいな物を外してしまわないと取れないと気付くまで時間がかかりました。
そうそう交換する物ではないでしょうから、次回(あれば)も時間がかかると思います(笑)
サイドカバー、何の素材なんでしょうかね。
溶接用の棒は各種あるんですが、どれが何の素材なのか分からなくて、適当に付けていってピッタンコ着くものが白い溶接棒でした(笑)
とりあえず着きましたが、二兎を追う男さんやポン吉さんの手法で着くなら、それが一番かと思いますね。
また割れたらその手の方法で補修しようと思いました。
まあ、調子にのって焦がすことも間々ありましたが(笑)
以前は溶接機があったので、専ら塩ビの棒を使っていましたね。
素材の接着力に差がありますが万能系なので…
しかしその溶接機も、東日本大震災の津波で何処かにいってしまいました。
今はヒートガンに、細いノズルを付けて作業しています。
それだけ需要がないので買ってませんが、次に必要になるのは何時なんだと思います(笑)
前回、溶接したのが鹿ドンでリアボックスを付けた時ですから、かれこれ2年半も経ってました。
あれ、もうそんなになってたか(笑)