面倒だがヤル気が出たのでCT125ハンターカブのフロントフォークオイル交換をした。
ブレーキ部分とABSセンサー類を外して、フェンダーを外すと本番です。
噂通り、フロントフォークを抜く際に三又部分にゴムのブッシュが片側2か所付いていて、それがフォークを抜きづらくしてた。
なので、フロントフォークを留めてるボルトを緩めてから、その部分にシリコンスプレーをかけてたらスルッと抜けました。
ここまで来れば終わったようなものであります(←なんでよ)
噂では、ブレーキ側のフォークオイルの方が汚れてるらしいが、私の場合は反対側の方が汚れてました。
フォークオイル量120cc(少ない)油面140mmに合わせます(クロスカブ油面83mmオイル75.5ccでもっと少ない)
メスシリンダーがあるけどオイルで汚れるのが勿体ないから100ml入りドリンク剤で計りました。
余った分は、油面を合わせる時に抜けば良いだけですからね。
せっかくだからタイヤ交換もして完了。
作業予定時間は、フォーク抜きでつまずく事を想定して4時間だったが、前後タイヤ交換合わせて2時間半で終わり。
昔のCT90にはあったと思いますが、何でこうなったんですかねえ・・・
あればフォーク外さないで交換できるのに。
まあ、フォークトップのキャップを外すのにハンドル類が邪魔だとすると、
フォーク抜いた方が簡単?
最初、フォークのトップボルトを外して油面調整用の注射器とホースでオイルを抜いて、抜いた分だけ正確に計って入れようかと思いました。
しかし、それだと左右でオイルの量が違ったとかネットで報告されてたし、正確なオイル量になりませんよね。
油面もきちんと計れないし、スプリング等もきれいに出来ません。
やるならちゃんとやっておきました。
時間的にもフォークを抜くのに手間取らなかったので小一時間で済みましたね。
ブログへのコメント、有難うございました。
私のクロスカブのフォークは1度も交換していないので、
やらないといけませんね。
先日のブーツ交換の時に勧められましたが、おぜぜに
余裕がなく、キャリーオーバーしました。(笑)
今年はボーナスが出るようなので、夏頃に依頼(笑)しようと
思います。
道南の林道も入り口付近は雪が無くなって来てるんですね。(^^)
そろそろ黒ウサギさんも本格活動開始ですね。d(^^
私も今年はクロスカブで渡道して、"道道5"をトコトコと
走って江差線跡をめぐりたいものです。(^-^)/
なのでヘタってフニャフニャです。
でも、この感触が好きだったりするので交換せずにいました(笑)
本当はやらないと腰がないんですよね。
ちなみに1回もやってないならオイルがドブ臭くなってると思いますよ。
ハンターカブでも右側フォークが少しドブ臭くなってました。
函館界隈も大分春めいて来ましたね。
ブログに載せてませんが、夜にライトの塩梅を見るのに試走してますが、道道41号線は動物王国になってます。
昨日は、ホンドテンが飛び出して来ました。
道南には野生化したホンドテンが住んでますからね。
ちなみに道道5号線、去年栗拾いに行った帰り夜に通りましたが、ワヤ怖かったです(笑)
やっぱり昼間のどかに通るべきですね。