SNSを見てたらハンターカブのマフラーガードの裏がすんごくサビてると書かれてた。
生産国がタイだからって事でクソミソに書く輩もいたが、どこのメーカーでも見えない所は塗装も手抜きでしょう。
とりあえず外してみた。
SNSでは、真っ赤にサビてたが、甘やかして乗ってるからそうでもないサビ加減です。
4年乗ってこれなら、まあこんなもんでしょう。
せっかく外したんだから、サビを軽く落として耐熱スプレーを吹いた。
表側も塗ろうかと思ったが、本体色がフラットアルミって感じで、塗料はシルバーだからやめた。
1日乾かして、明日付ければ完了です。
製造国がどことか、それも関係無いと思います。
私のバイクも製造国はT王国ですけど錆はあちこち出ています。何せ漢カワサキですから。
鉄製エキパイはすぐに錆びたので社外品のステンレス製に早々に替えてあります。
そして購入後2年目からタッチペンが必需品です。
かなり神経質な人はバイクを真空パックして床の間に飾って置くしかないでしょうね。
なんちゃって。
すごくサビてたって人は野外保管じゃないかと思いました。
確かにサビてるのはサビてましたが、こんなもんでしょう。
メイトの時もTWの時も見えない部分はこんなもんでしたから。
特にTWのタンクの裏側とかは、未塗装みたいで真っ赤でしたからね。
私世代だと、まずは海外生産は悪いって思いますが、悪いのは、あの国とあの国辺りで、インドやタイ国だとそんなんでもないと私は思ってます。