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黒ウサギ外伝

本編『黒ウサギ的こころ』のブログです。

CT125ハンターカブのライトの明るさ

2020-07-17 19:22:29 | バイク
新車に乗りたいけど、平日は仕事があるから慣らし運転が出来ません。

でも、先日書いたすごい慣らしの方法なら可能です。


なので朝、仕事へ行く前に少し走って、夜の帰宅後にまた少し走ってみた。

そして夜、期待してたのがLEDヘッドライトの明るさです。

正直なところ、PIAA製フォグを付けて、中華フォグも搭載したクロスカブみたいに明るいとは思ってませんが、少し期待してました。


その時のドライブレコーダーの画像がこれですけどね。

1980年代の250~750クラスのヘッドライトか、それ以上の明るさはあるような気はします。

けど、色温度が違うし、なにせ周りを走る自動車のヘッドライトが明るすぎて明るく感じないというのが実感です。

それでもクロスカブの35Wハロゲン球だと、夜道をかろうじて走られる程度から、まあ走られるって感じの明るさはあります。


これに広角のフォグランプを一つ付ければ、夜道もそこそこ安心出来ると思いました。

1980年代、このハンターカブがあったら、明るいヘッドライト搭載車になって、みんな驚いたでしょうけど時代が時代ですからね。
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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ライト (みちのく好き)
2020-07-17 20:29:42
当然なのでしょうけれど、やはり純正のカットラインはキレイですね。
フレアも全く出ていないようですし、左側通行な角度付けも絶妙かと。

80年代の純正ライトは、シールドビームがまだ主流でしたね。
当時流行りだったシビエのハロゲンに交換した時は、その明るさと白さ、そしてカットラインのスマートさに驚きました。
それが今じゃHIDにLEDと、ホント隔世の感です(笑)
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みちのく好きさんへ (黒ウサギ)
2020-07-17 20:50:41
今の自動車のライトが明るすぎて暗く感じたハンターカブのライトですが、80年代からすればとんでもなく明るいライトだと思いましたね。

3年ほど前、行きつけのバイク屋さんで旧型ハンターカブがドック入りしてました。
当然そのライトは、6V25Wの行灯ライトです。

でも、80年代当時私はTL125の6V25Wの行灯ライトで夜8時に出発して日勝峠を越して朝に弟子屈に着きました。
よくこんな明かりで真っ暗な夜道を走ったもんだと感心しましたね(笑)
でも、当時は125CCクラスのバイクには、そんな明かりしか無かったんですよね。
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LED (ポン吉)
2020-07-17 22:21:26
かなり白くて明るいですね。
技術の進歩は恐ろしい。もとい、素晴らしい。
そして乗り手(私)の視力は加齢とともに落ちる一方。
若い頃、とても暗かったライトでも平気で走れていたのは気合と根性と若さゆえの視力の良さだったのでしょうか。今じゃ考えられません。

かなり前に記したと思いますが、私のチビバイクにはマツシマのハロゲンを入れてあり、それで純正よりはかなりマシな明るさを確保したものの所詮は一眼ゆえ照射角度が狭すぎて、ということでPIAAのフォグを追加して左右の明るさを確保しているわけです。
街路灯や他車の明かりなどのある市中走行がメインだったら一眼でもいいんでしょうけど、真っ暗夜道を走るとなると補助灯は必須アイテムでしょうね。
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ポン吉さんへ (黒ウサギ)
2020-07-17 22:42:30
本当にそう思います。
昔はあんなに暗いライトでも平気とは書きませんが、それなりに走られましたからね。
今じゃ目っも悪くなってるし、動体視力も悪くなってるので、どんなに明るいライトでも当時のように走られないと思います。

で、ハンターカブのLEDヘッドライトですけどね。
無茶苦茶配光が良くてビックリしましたよ。
PIAAのフォグみたいにカットラインも出てるし左右もかなり広範囲に照らしてくれます。
そしてハイビームが同時点灯なので明るさ2倍です。
とはいえ、自動車には全くかなわぬ光量なのでやっぱりフォグは必要です。
ってね、給付金でPIAAのフォグ買ってありますから、暇な時付けるつもりでしたね(笑)
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