先日、夜の林道を少し走ったら怖くて引き返した。
なにが怖いかって、動物との遭遇も去る事ながら、横と後ろが真っ暗だから怖い。
となれば、横と後ろにライトを増設すれば良い。
でも、カブの発電能力だと、これ以上のライトの増設は無理だから外部電源に頼るしかないでしょう。
ありがたい事にキャンプ用にDC、AC、USBに対応したバッテリーがありました。
容量的に100Vで80W程度あります。
後ろに25wのこんなのを付けたり。
同様に25Wのこんなのを付けたらどうでしょう。
リアに1mぐらいの棒を立てて、そこにこんなLED電球(25W)を点ける手もある。
USB電源で側方にLED電球(10W)を付けたりも出来そう。
ヘルメットはツアークロスを被れば、ツバにこんなライトも付けられるから向いた方向を照らせる。
なんて下らない事を考えてましたけどね。
というのも下記動画を見てたからでした。
2:20から観ると、その凄さが分ります。
本当は、こういうのを側方や後ろへカブの電源から取れれば最高ですけどね。
まあ、夜の林道の危険性を考えると、やらなくて良い事ですよ。
キャンプ場でない場所で暗くなってからの設営時に彼が居ると重宝します(笑)
バイクだと電源に限界が有りますからねぇ!
BOXに「ポタ電」積載しておく?(笑)
夜の林道は横方向と後ろ暗いとおっかないです。
記事に書いた通り80Wなら1時間何とかなる電源があるので、これで遊んでも良いですけどね。
やらなくて良い事で、やっておっかない思いもしたくないから止めてました。
夜の林道で、前方から迫ってきたらビビりそう(笑)
以前にジムニー乗っていた時、シビエのフォグにピアのスポット付けて、ヘッドも併せて計500w位でした。
更にリモコンサーチライトも付けていたので、遭難者捜索に駆り出されたときは重宝していたけれど…
でも発電が追っつかないから、滅多に全点灯しなかったです(笑)
夜の林道でも25WのLEDスポットライトを点けると、下手な軽四のヘッドライトより明るくなります。
気温に寄りますが、15℃ぐらいだと3時間は爆光なので正面だけは安心です。
横と後ろを照らせるようになれば鉄山鶴野線や夜の横津岳は行けそうな気がしますけどね。
若い時は平気で行きましたが、今じゃ動物がおっかないので行かないようにしてます(少しウソ)