新キャンプ地で少し遊んで午後からハンターカブで蛾眉野。
先週の函館は、ほぼ晴れて最高気温も10℃を下回らなかった。
当然、残雪も融けて奥地まで行けると思います。
案の定、先週は芽を出したばかりのマタンゴも新キャンプ地同様に花を咲かせてるものもあった。
やっぱり奥地の方が暖かいみたいで花の数が多い。
先週交換したGP22を履いてここまで来たんですがね。
正直に書くとスタッドレスタイヤの方がグリップが良い感じです。
ゴムが柔らかいのでタイヤ自体で砂利などのショックを吸収してくれるんでしょうかね。
もっともGP22の空気圧は舗装路の規定値なので、少し高いのかも知れません。
先週、全く進めなかった場所もこの通り、その先まで進めます。
糸川林道から川汲峠方向へ向かったんですが、やっぱりまだダメみたい。
仕方ないから引き返しましょう。
というわけで絶対制空権の野山へ。
フロントがぴょんぴょん跳ねるから気持ち空気圧を下げた。
下げればイイ感じ、スタッドレスと同等以上のグリップ感。
先週の倒木も誰かが切ったみたいです(余計な事を)
そこから先の倒木残雪地帯は手付かずです。
30mおきぐらいに倒木があるから諦めたんでしょうね。
昔はHPで、この先の状況等々書きましたが、山菜盗り対策で書くのをやめてます。
たかが林道20kmの走行でリアタイヤのヒゲが消えてしまいました。
フロントはまだあります。
タイヤの寿命としては、F1:R2 って感じでしょうかね。
リアタイヤ、もう一本あるから良いけど、勿体ないから別なタイヤを履くかも知れません(笑)
黒ウサギさんの、絶対制空圏は広いですね。(^^)
ブロックパタンタイヤより、スタッドレスタイヤの方が
グリップする。。。興味深いですね。
不整地のグリップ力はトレッドパタンではなく、やはり
コンパウンドの柔らかさに依存しているんですね。
オフで楽しむときにタイヤの空気を抜く人たちのしている
ことが理解出来ました。
春が進行中ですね。
ふきのとうがひょっこり生えているところ、また見たいですね。(^-^)/
その分、舗装路はムニャって感じの接地感なので総合的にみればオフタイヤなんでしょうね。
GP22だと舗装路もかなりバンクさせてもグリップするので安心です。
減りが早そうなので夏に交換でしょうね。
すっかり春で、フキノトウもかなりおがってフキも直径10cmぐらいのものも出て来ました。
キタコブシも咲いて来たし、林道はお花畑になってます。
もうすぐ鬱蒼とした林道に変化するので、今が稼ぎ時でした(笑)