29日(日)昼間は大沼界隈の紅葉狩りへ行き、帰路は蛾眉野経由で帰宅した。
クロスカブも走行距離がもうすぐ5万キロなので、全体的にやられ始めてる。
何もしなかったら4万キロでお釈迦だと思ったバイクなので、中華製といえど思った以上の信頼性です。
で、流石に昼間の走行距離が150kmぐらいだったから走り足りません。
夜は動物王国になるから天然ABSのクロスカブだと不安なのでハンターカブで出かけました。
最近のハンターカブは、夜の出動が多いからライト強化したままです。
いつも通り、道道41号線蛾眉野界隈の巡回コースを走りましたがね。
シカの繁殖期ゆえ、停まればシカの鳴き声が聞こえるし、道路脇のシカの数がハンパありません。
怖いから時速35km程度で走るから、飛び出されても何とか対応出来ますがね。
蛾眉野の集落の住人より、シカの数の方が断然多かったわ。
黄色や赤色になる前に茶色(枯れる)になると言いますか。
鮮やかさが無い感じ。
夏に猛暑日が続いたのが原因のようですね。
我が家のまわりは相変わらずの野生の王国です。
昨日の早朝はプーさん、今朝は鹿の団体様が来訪されてます。
山の食べ物がよっぽど無いのか個体数が増えすぎなのか、なかなか気のぬけない楽しい日々です。
せいぜいカエデの赤が綺麗だったぐらいでした。
昨日は紅葉狩りなんて風流な事をしたもんだから走り足らなくて欲求不満です。
夜にまた出かけたら蛾眉野界隈は案の定、集落の周りを何頭ものシカが闊歩してました。
しかも、道路脇に逃げたシカの蹄が蹴った土が私にかかりましたよ。
キツネは誰かがエサを上げてるみたいで逃げないし、サファリパークさながらです。
そうそう、夜の林道走行で脇を照らすライトを欲しいと先日のブログで書きましたが、私の横を並走するシカもかなりいましたね。
こういう時用に側方ほ照らすライトが欲しいです。