2月3日は節分です。
我が家では、毎年必ず豆まきをします。
撒く豆は、後で拾って食べられるピーナッツ(落花生)。
例年、そのピーナッツは中華製なのですが、今年は奮発して千葉県産の物にしてみた。
中華製だと198円で結構な量を買えるのだが、千葉県産だと僅かな量で498円と、買うには勇気が必要だったけど・・・
夜遅く仕事から帰って、すぐに豆まき開始。
そして、風呂上りにピーナッツを食べてみた。
う~ん・・・

中華製の方が粒がそろって形は良いが、豆の味自体は千葉県産に軍配が上がった。
というか、かなり美味い。
ピーナッツを何個も食べるとモスラの歌を口ずさみたくなるぐらい美味かった。
やっぱり国産だと思ってみたが・・・待てよ?
南京豆って言うくらいだから、原産は中国?
調べてみたら、『南米原産で東アジアを経由して、江戸時代に日本に持ち込まれたと言われている』だそうです。
昔から、歳の数だけ食べろって言われてたが、この年になるとなかなか歳の数だけ食べるのは難しかったりします。
我が家では、毎年必ず豆まきをします。
撒く豆は、後で拾って食べられるピーナッツ(落花生)。
例年、そのピーナッツは中華製なのですが、今年は奮発して千葉県産の物にしてみた。
中華製だと198円で結構な量を買えるのだが、千葉県産だと僅かな量で498円と、買うには勇気が必要だったけど・・・
夜遅く仕事から帰って、すぐに豆まき開始。
そして、風呂上りにピーナッツを食べてみた。
う~ん・・・

中華製の方が粒がそろって形は良いが、豆の味自体は千葉県産に軍配が上がった。
というか、かなり美味い。
ピーナッツを何個も食べるとモスラの歌を口ずさみたくなるぐらい美味かった。
やっぱり国産だと思ってみたが・・・待てよ?
南京豆って言うくらいだから、原産は中国?
調べてみたら、『南米原産で東アジアを経由して、江戸時代に日本に持ち込まれたと言われている』だそうです。
昔から、歳の数だけ食べろって言われてたが、この年になるとなかなか歳の数だけ食べるのは難しかったりします。
ただ、うちの豆まきは、家伝代々から変わってまして、『福は~内、鬼も~内』って撒くんです。
私が幼い頃、今は亡き祖母が云うには、鬼は神様の化身で、家を守ってくれるから、『鬼も~内』らしいのです。
あまり他人には言えませんが(笑)
そう、そのピーナッツも、祖母(明治14年生まれ)が若い時、中国人が街で売り歩いていたそうです。
この話を聞いて関係ない小話を想い出しました。
『我が家の周りは福の神だらけで貧乏神が出ていけない』って話です。
でも、貧乏神と福の神は、一卵性双生児だそうで、貧乏神も福の神様と同じように大事にすれば、福の神力が大きくなる時がある?そうです。
最近豆をよく食べます。1度食べだすととまりません。
落花生を買うとき一瞬千葉県産に手が伸びるのですが、
価格でどうしても中国産を買ってしまいます。
冷凍野菜を食べていたときは、中国産にエグミを感じて以来買いませんが。
小六の頃千葉市に住んでいて、落花生をよく食べましたが、そんなに高価な記憶がありません、なんだか最近すごく高くなったと感じます。
思うに、意識して千葉県産の落花生を買ったのは初めてかも知れません。
確かに昔は落花生って普通に庶民が食べられる値段だった気がします。
そういえば、白雪って干しイモもあるでしょう?あれも最近は高くてなかなか買えず安い中華製に手が出てしまいます。
農家が直接販売しているところへいったのですが、どれもが、黒くて粉が吹いていないので聞いたところ、
”粉が吹いているのは、古い芋だっぺ” が~ん
1985年当時1kg750円ぐらいでしたから10kgほど買いました。
サイズが草履ぐらいで大きく、やわらかくて、ストーブの上で直接焼くと、焼き芋のいい匂いが---
2000年ごろでも1500円/kgぐらいだったかな?
それと同じ茨城県千代田町の名産が梨、でそこで直接買った梨の味が忘れられません。
やっぱり地元特産の味は、そこでしか味わえませんね。
独身時代茨城の会社の寮で、見慣れた魚の切り身がでて、なんとホッケでした。
北海道ではホッケは最低半身からですよね。まー これがまずくて、これじゃ子供が魚嫌いになるのも当然かと思いました。
それでも茨城はカツヲといわし、アンコウがおいしかったです。
新しい干しイモは粉を吹いてないんですか。
やっぱりホッケもそうですが、地元でなければ分からない事ってあるもんですね。
一度、その黒い干しイモを食べてみたいものです。
そういえば、県民ショーでやってましたけど、本場岡山の桃ってリンゴみたいに固い状態で食べてました。
全国津々浦々ですね。