古い動画だが初めて見ました。
これ、エッソ石油が氷点下25℃でエンジンオイルの粘度をテストした記録です。
蛾眉野でも-25℃でエンジンをかけた事がありますが、あの時のオイルは10W30だったはず。
寒いとこんなにオイルが固くなるのに驚いたわ。
まあね、40年前ー20℃ぐらいで、10W30のエンジンオイルを入れた自動車のエンジンを掛けようとすれば、セルが重そうに回ってました。
今じゃ0W20とかのオイルでしょ。
カブ系のオイルだって厳冬期なら5W30や0W30を使うのも納得であります。
少々長い動画ですから2:20から数十秒見れば分ります。