『逃げていく二月』です

『逃げていく二月』

毎年、この時期になると、この言葉を思い出します。

そして来月は、『去っていく三月』

毎年、年が明けてからの三ヶ月間は、

年度末のあわただしさであっという間に過ぎていきます。

会社では「決算」「予算編成」「異動する人」「辞めていく人」

学校では「受験」「卒業」「進級」

それぞれの立場や場面で、それぞれの転換期や区切りを迎えます。

芽吹く春に向かって一目散に突き進むこの時期、

忙しいけれど、なんとなく希望があって、決して嫌いじゃありません。