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長さんの築きノート

日々の小さな反省、気づいたことを記録し、なりたい自分を築くために

メルマガ倶楽部 2017/11/吉日 【11月号】

2017年11月13日 | Weblog
こんにちは。丹波篠山より、メルマガ11月号をお届け致します。

今年も残すところあと2ヶ月足らずとなりました・・・・。

ほんと年をとると時間の過ぎるのが早くて早くて・・・。(泣)

さて、今年の6月はじめ、毎日放送で月〜金曜日に放映されている「ちちんぷいぷい」内のコーナー「ヤマヒロのここはドコ?あなたダレ?」に出演させていただきました。



アナウンサーのヤマヒロこと山本浩之さんが美山に家を建て、田舎暮らしを体験するシリーズ「ヤマヒロの京都美山里山ぐらし」です。

その中で、たんぼの畦に黒豆を植えようという企画があり、黒豆のことなら黒豆の長さんに聞いてみよう!ということで、私、丹波の海老像こと黒豆の長さんが、黒豆作りを指南してまいりました。

ぜひ皆様も、世界一の大きさとおいしさを誇る「丹波の黒豆」をご賞味くださいませ。

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おすすめ商品
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●【年末限定】お正月準備用 特大煮豆 1.5kg



 お正月のおせち料理にはかかせない「黒豆煮」。最高級の丹波の黒大豆煮豆は、おおきくてふっくらやわらか。

砂糖をひかえ薄味で仕上げた食通好みの逸品です。

 今回ご紹介させていただくのは、お正月準備用の限定商品。おせち料理に欠かせない黒豆煮を、お買い得な特大パックにてご提供です。大勢のご親戚が集まるお正月にぴったりの商品です。


●【年末限定】お徳用大袋入り 1kg



黒豆の本場、丹波篠山から収穫直後の「極上黒大豆」をお届けいたします。

12月の収穫時期を、毎年多くの皆様に心待ちにしていただいている理由は「本当においしいから」

丹波篠山で育った黒豆は、味がひときわ違います。一粒食べればそのおいしさを実感していただけると思います。


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編集後記
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そろそろ紅葉の季節です。

ここ丹波篠山では四季の移り変わりで山々の表情が一変し、これから厳しい冬がやってきます。



そんな厳しい冬の前の紅葉のひと時は、改めて自然の雄大さを実感させられます。

明け方の霧に包まれた篠山城、朝日に輝く山々、夕日の中を飛び交う渡り鳥。



どの風景も決して人間の手では決して作ることのできないもの。

この自然をこれからもずっと大切にしていきたいですね。


トランプ大統領に出された「但馬牛」とは・・・。

2017年11月08日 | 丹波篠山観光
牛肉好きで知られるトランプ大統領。

日本へ到着した直後の昼食こそ、アメリカンビーフを使ったハンバーガーだったようですが、その日の夜。

銀座の「うかい亭」(ミシュラン★)で提供されたのは、なんと但馬牛だったそうでっす。



但馬牛は、もともと兵庫県において、水田耕作や輸送のための「役牛」として飼われていました。

しかし、牛肉を食す習慣が生まれた明治期以降、その資質の高さが注目され、交配も但馬牛同士でしか行わないなど、純血を保った改良が行われ、ブランド化が進んでいます。

今では、定義が狭められ、兵庫県内で飼育される黒毛和種を但馬牛としているようです。

現在、但馬牛の資質の高さは評判となり、様々な地方で育てられるブランド牛の素牛(もとうし:生後半年で出荷される牛)として、全国に広まりました。

「松阪肉」「近江肉」をはじめ、あらゆるブランド牛は、例外なく但馬牛の血を引いているといわれています。

ちなみに、「神戸ビーフ(神戸肉)」も、実は但馬牛なのです。

もちろん、全ての但馬牛が「神戸ビーフ」になれるわけではありません。

「未経産牛・去勢牛」「肉質等級:脂肪交雑のBMS値No.6以上」「歩留等級:A・B等級」「枝肉重量:450kg以下」といった厳しい基準があります。

つまり、もともと高級ブランドである但馬牛の中でも、さらに選りすぐった上質のもののみが「神戸ビーフ」と名乗のることができ、最高級牛肉「神戸ビーフ」としての名誉が与えられているのです。


ぐっさんの、グッと地球便

2017年10月23日 | マスコミ掲載
毎週日曜日10時25分から、ぐっさんがナビゲーターをしている テレビ番組「ぐっさんの、グッと地球便」



海外で活躍・頑張っている日本人を紹介する、 というありきたりの内容なのですが(笑)、毎回泣けます。

自動録画して、時間があるときに見ていたのですが、7月16日(日)の放送分に、丹波ささやまが出てきてびっくり!!

なんと、地元丹波篠山のギフトショップの社長のお嬢様。

大学でジャズを学びながら、ブラックミュージックの歌手を目指しているそうです。

社長とは地元の水上ゴルフでよく出会いますが、いつも日焼けで真っ黒。

67歳とは思えません(笑)

ぜひ成功して欲しいですね。




丹波ささやま陶器祭り

2017年10月19日 | 丹波篠山イベント
第40回 丹波焼 陶器まつりは、10月21日(土)・22日(日)



篠山市は京阪神から約1時間の距離にありながら、美しい町並みや景観、伝統文化、自然環境などの魅力に溢れています。



丹波焼を始めとした工芸も評価され、ユネスコ創造都市ネットワーク〔クラフト&フォークアート〕の加盟の認定を受けています。

2017年4月 丹波焼含む日本六古窯が日本遺産に認定されました。

[きっと恋する六古窯 -日本生まれ日本育ちのやきものの産地-]

人気の丹波焼のうつわが陶器まつり限定でお得な価格に!

あなただけの掘り出し物を見つけて下さい!

秋の丹波は空気もキレイで歩くだけで気持ちいもの。

里山の自然と風情あふれる窯元巡りも楽しめます♪

秋は丹波の収穫の季節!大人気の丹波篠山黒豆枝豆に丹波栗など。

丹波焼のうつわで食べれば美味しさ倍増です!

春日大社 秋祭り

2017年10月16日 | 丹波篠山イベント
春日神社の祭礼は、篠山地方の三大祭の一つで、寛文3年(1663)に奉納されたものなど豪華な9基の鉾山、また、 元禄7年(1694)に2基と安永8年(1779)に2基が寄進された基体の金御輿が巡行したり、さらに、8基の太鼓神輿が春日神社の境内の中を所狭しと 練り込んだりと、宵宮、本宮祭の両日とも、城下町篠山は大賑わいとなります。

豪華な鉾山はもちろん、金御輿や太鼓神輿の威勢のよいかけ声を聞くと、秋の深まりをいっそう感じさせてくれます。

今年は、先日14日、15日と行われましたが、15日の練りまわしは、雨の為中止となりました。

昨年は「いぬい組」で参加しましたが、今年はかつげなくて残念でした。





ライバル会?に出席してきました。

2017年10月15日 | Weblog
先日、母校京産大から、1985年卒のアメフト部OBを紹介して欲しいとの連絡があって、代表で参加してきました。

ライバル会?とかなんとかいってましたけど?

行って見てびっくり!!!


なんと主催は全国の有名大学の超強豪チームの有名選手ばかり・・・



正面に座られたのが、日大フェニックスの名QB松岡さん。



お隣には甲子園ボールで死闘を演じた関学ファイターズの菅野さん。



右となりには京大ギャングスターズの上田さん。

他にも、法政のキャプテン梶原。清風の同期でもあります。

あと、日体大の安河内さん、明治の小林さん、立教の横森さん、関大の西田さん、神戸大の片岡さん、八代の前田さん、関学からは他にも竹田さん、浜田さん、前田さん、石丸さん・・・。

酔いが回るとやはりアメフト談義。

熱い話で盛り上がりました。

松岡さんと力比べをしましたが、力自慢で腕相撲には自信のあった僕でしたが、やはり日本一の右腕にはかないませんでした(泣)

毎年開催されているようなので、来年もぜひ参加したいと思います。

今年も篠山城大書院で開催!おまっ茶でおもてなし

2017年09月30日 | 丹波篠山観光
今年も篠山城大書院でお茶席を開催します!

今年は9月30日(土)11時から16時

40席限定です。(売り切れ次第終了)

兵庫県立篠山鳳鳴高等学校 生活文化部茶道部門の生徒さんに

お茶を点てていただきます。

高校生もこの日のお茶席で、皆さまをおもてなししようと一生懸命練習に励んでいます。

大書院のスタッフともども、ご来館いただくお客様に 大書院で秋のひとときを楽しんでもらえるお茶席になるように準備を進めています。

皆さまのお越しを 心よりお待ちしています。


丹波篠山観光ボートで篠山城跡を堀から見てみよう!!

2017年09月29日 | 丹波篠山観光
今朝の篠山の気温は10度。

いよいよ涼しさを通り過ぎて寒くなって来ました。

さて、この秋、篠山城跡・大書院を掘から眺めるという新鮮な体験はいかがですか?

カップルや夫婦でなつかしデート!親子やお友達同士でワイワイ!



秋の篠山を楽しむスポットです。

期間  9月16日(土)~10月15日(日)
    営業日の午前10時から午後4時
    (受付最終時刻 午後3時30分)
    ※天候により中止の場合あり

料金  1隻 500円(30分/最大3名まで)

場所  篠山城跡北堀(篠山市役所南側道路沿いにボートのりばがあります。)



食欲の秋を迎える前に・・・。

2017年09月19日 | 黒豆の効能・効果
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◆◆◆ 丹波篠山いのうえ黒豆農園 ◆◆◆

■◇■ 「食欲の秋を迎える前に知っておきたい脂肪の話」■◇■

    http://www.kuromame.co.jp

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こんにちは。丹波篠山より、「食欲の秋を迎える前に知っておきたい脂肪の話」号をお届け致します。

さて、今年の夏は台風や雷、竜巻、集中豪雨など、天災に例年以上に悩まされる日が続きましたね。

とはいえ、さすがに最近、朝.夕と涼しくなってきました。

そしてこれからの季節、楽しみなのが秋の味覚。そう食欲の秋です!!

丹波黒大豆に始まり、丹波栗、丹波松茸、丹波自然薯、丹波牛・・・・。



「おいしいものは脂肪と糖で出来ている!!」・・・どこかで聞いたセリフですが、その通り、ダイエットの最大の敵は脂肪です。

しかし、脂肪の摂取量を少なくする工夫が必要だといっても、限りなくゼロにしてしまうのは考えものです。

エネルギーの備蓄がゼロでは生命の危機に陥ってしまいます。

身体がエネルギーを蓄積しておくためには、脂肪で蓄積するのが最も効果的です。

さらに、脂肪はビタミンA、D、E、Kなどの脂溶性ビタミンを吸収する際になくてはならないものです。つ

まり脂肪も、食べ方を工夫すれば、健康に有益なのです。

では、どのような脂肪を摂ればよいのか?実は、簡単に見分ける方法があります。

それは、常温で液体であること。

常温で固体の脂肪の代表は、「牛肉や豚肉」などの動物性脂肪。

そして、常温で液体の脂肪の代表は「大豆やとうもろこし」などの植物性脂肪。

その上、植物性脂肪には「アミノ酸」「ミネラル類」など、栄養素も豊富で、健康的なダイエットが目指せます。

さらに、黒大豆なら、酸化を防ぐポリフェノールも豊富。

そこで、この秋ダイエットに、「黒大豆」をおすすめします!



黒豆の枝豆、黒豆茶、黒豆煮豆、黒豆煎り豆、黒豆きな粉、黒豆酢・・・・。



生活スタイルに合わせて、黒豆をどんどん食べましょう~~!!


彫りと削りの器~丹波焼き~

2017年09月12日 | 丹波篠山観光
日本の職人たちが伝統のワザを駆使して生み出す、すぐれた地場産品。

それが今、新感覚のデザインや現代的な機能を備えた、新しい【イッピン】へと進化を遂げています。

おしゃれで新しい感覚のデザインや、現代の生活スタイルにマッチした機能。

日本が誇る職人の高度なワザを生かした魅力的な【イッピン】が、いま全国各地で作られ、国内はもとより、海外でも人気を呼んでいます。

そんな【イッピン】の人気の理由を探るため、リポーターが生産現場を訪れて科学的なアプローチや驚きの映像で迫り、すぐれた技術の秘密を解き明かしていくのが、NHKBS放送の「イッピン」



見て美しく、使って便利な【イッピン】が、続々登場します!

今回の放送は、神戸のレストランでシェフたちから愛用され、料理を華やかに引き立ててくれると人気の器がある「丹波焼き」。



日本六古窯の1つ「丹波焼」は、先日「きっと恋する六古窯―日本生まれ日本育ちのやきもの産地―」として、平成29年度の日本遺産に選ばれました!

篠山市としては、平成27年度日本遺産認定の「丹波篠山デカンショ節―民謡にのせて歌い継ぐふるさとの記憶」に続き、2つ目の認定です。

丹波焼の特徴は登り窯で焼いている時に燃料の松薪の燃えた灰がふりかかり、釉薬(ゆうやく)と溶け合って窯変(ようへん)し、「灰被り(はいかぶり)」と呼ばれる独特の色や模様が現われることです。

素朴で飾り気がなく野趣味たっぷりな暮らしの器(湯呑・皿・急須・土瓶・鉢・徳利・ぐい呑・壺・花瓶)など、日用雑器を主体に生産されています。

皿の中心に料理を盛ると、スポットライトがあたったかのように、自然と目がいくよう設計されている。



実はこれ、丹波焼に継承される伝統技法を、現代の食卓に合わせてアレンジしたもの。

常に使い手のことを考え、新たな器を生み出し続ける丹波焼の魅力に迫り、日本の職人たちが伝統のワザを駆使して生み出す、すぐれた地場産品。

それが今、新感覚のデザインや現代的な機能を備えた、新しい【イッピン】へと進化を遂げています。

普段使いの食器、キッチンウェアから、インテリア、雑貨、そしてファッションアイテムまで。

暮らしを豊かに彩る【イッピン】は、都会や海外のセレクトショップでも人気を呼んでいます。

古くて新しい、伝統の丹波焼の世界に、ぜひお越しください。

https://tanbayaki.com


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