花と山を友として

何よりも山の花が好き、山の景色が好き、山で出逢う動物が好き、そして山に登る人が好き。
写真と紀行文で綴る山親父日記

奥日光の五色沼の絶景目前で撤退、その2

2012年10月06日 | 登山

今回歩いたルート図、金精トンネル前の駐車場は標高1843m

「 この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図200000(地図画像)
数値地図50000(地図画像)、数値地図25000(地図画像)、数値地図25000(地名・公共施設)
数値地図50mメッシュ(標高) 及び数値地図10mメッシュ(火山標高) を使用した。
(承認番号 平22業使、第446号) 」


つかれているので本日は写真のみ、登山記は後日


金精トンネル付近の紅葉


金精沢に面する山の紅葉


駐車場の反対側の崩落した山


駐車場から見上げる金精山


登山口、右の看板の前に登山届けのポストがある


丸太の階段登り


崩落斜面を横切る


崩落斜面の紅葉
だがその後は、次から次へと階段が続く










丸太の階段の上に落ち葉が有ったり


木の間から見える金精山を見て気分転換する


金精山のアップ
地図に笈吊岩(おいつるいわ)と呼ばれる岩は
あれだろうかと思いながら眺める金精山
(笈とは、修験者が仏具や経文や身の回りの品を
いれて背負う箱のこと)


最後の階段


この階段コースで沢山あるのがツルリンドウの実
毎回気になるのだが、他の植物に巻き付かないと言う特徴と
全長が30センチも無い短いツルを見ると、変種のテングノ
コヅチと呼ばれるものではと思うのだが、実物を見たことがない
ので何とも言えないのだ。


階段を上りきると、この案内プレートが有り


そこからはやや下り道でホットするが、再び登り返すと


前方に赤い屋根の金精神社が見えてくる


登り切ったところが金精峠で、登山道の分岐点で十字路に
なっている
南に金精神社と後ろに金精山が見える


反対側(西)に降りるコースは菅沼に通ずるコースで
途中でお会いした方は、菅沼から登って白根山、前白根山
五色山、金精山、と回って菅沼に返ると行っていたが
菅沼の駐車場が有料になって一日千円は高いよね」と言っていた
舗装もしていないのに、一日千円は確かに高いと思う


金精山と反対のコースは、北の温泉ヶ岳(ゆせんがたけ)に登る
コースが有る尾根で、見上げると紅葉がかなり進んでいる


登ってきた湯元側を眺めると湯の湖と男体山が
見える。

その2は終わり




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