キナコGP

2007-05-26 18:17:38 | モタスポ



    黄粉って、大豆の粉ですね。

    はったい粉は、大麦ですね。

    混ぜ合わせて、砂糖も混ぜて、

    スプーンで、パッと口の中に入れる。

    咳き込んでしまって、パフ、パフ!

    って、小さい頃、おやつがわりでしたが・・・

    黄粉って、粉なの中のチャンピオンです。

    金な粉ですね。

    


    




    モナコGP

    雨のレースってあったんでしょうかね?

    一般道のアスファルトですから、

    雨の日は、グリップしそうに無いですね。

    
    ちょっと前まではモナコだけ予選があって、

    中嶋悟は予選落ちしたことがあったんじゃなかったけ?

    いま、全員走れるんだよね?

    そういや、全戦予選があって、

    アグリは全戦予選落ちじゃなかったっけ?

    ん、ウキョーだったっけ?


    ちょっとF1を見なくなった頃に、

    無限エンジンで勝ったってなかった?

    無限は何勝くらいしてるんだろ?

    もし、唯一の勝利が、モナコだったら、ゴイス!

    ドライバーは、、、パニスかな?

    チームは・・・どこだっけ?

    
    ジャッドと張り合ってた頃だよね?

    F1エンジンもエタノールになるってね?

    何年だっったっけ?

    
    ブラジルに輸出用のホンダのフィット、

    エタノール用エンジンだってね!

    



F1モナカ

2007-05-25 17:44:59 | くるま




       最中を食べると・・・


       上あごにくっつきますね。



       


      
    大分県では、城下かれい最中というのがあります。

    また、杵築では、城の形の杵築城最中もあります。

    鯛の形や蛤の最中もありますね。

    


       



    小判最中! これは良いですねぇ~。

    お得意様の手土産に良さそうです。

    菊のご紋の最中も食べたことありますね。

    桜の花や紅葉の葉や松の扇の形のもありますね。




       




    こりゃ、恐々食べなきゃならんですな!

    牛の形の最中があったような?

    ひよこもありそうです。

    ウサギもあるかな?

    ひよこの饅頭はいつも食べる時に、

    頭から食べるか、尻尾から食べるか考えて、

    ちょっとかわいそうだなぁ~なんて思う。




       



    甲子園のお土産ですか?

    ゴルフボールの形のホールインワン最中があるらしい。

    これも球にしたら良かったのに・・・

    


       



    これは有名な、スバル最中 up


    こちらは、クラウン最中 down 


       




    サクサクの皮の中にたっぷりの餡

    日本が世界に誇れる一品ではないでしょうか?


    どうです、F1マシンの形の最中は?

    モナコ限定、F1モナカ!

    
    アグリF1、、、じゃなくて・・・

    アンイリF1モナカ!

    アングリと食べると、サトウとアンソニー!

   

    

モナコの最中!

2007-05-24 17:55:09 | くるま




        モナコに最中は売っているのか?




     




    毎年、この時期に言ってますね。

    モナコは、今日、木曜がフリー走行1.2

    明日はセレモニーでお休み。

    土曜日が、フリー3と予選になります。



    さて、モナコのコース、

    私が観戦するならば、トンネルの中!

    もう、難聴になるでしょうね!

    どれぐらいスゴイか聞いてみたいものです。


    
    で、このヘヤピン!

    ローブやマーカス、ミッコ、ペタやん、後金損、

    彼らならどんな走りを見せてくれるでしょう?

    来年のモンテのスーパーSSは、

    F1と同じコースを使ったらどう?

    1台づつのタイムアタックだ!

    1分おきに、スタートさせたら良い。


    ラリーが始まって、マシンがステージに行ったら、

    オリオール、マクレー、サインツ、パニッティ、

    往年のラリーストが、

    ランチア、トヨタ、スバル、プジョーで、

    走るというのはどうだ?

    競技より人気がでるかもしれないぞ!


    問題が1つある。

    ラリーカーのギヤ比だ!

    最高速が高いから吹け切ってしまうだろう。

    ちょっとまずいな!

    やっぱり、ラリーカーを走らせるのは、
    
    ちょっと無理だな!

    
    ささ、フリー走行のタイムでも見るとしましょう。



   

サンレモラリーの続きを思い出した・・・

2007-05-23 15:56:31 | RALLY HISTRIC



            RALLYE SANREMO




       



   83年からは、そう、グループB で戦われたのだった。

   
   83、ランチア・037ラリー

   M・アレン、W・ロール、A・ベッティガ、1-2-3フィニッシュ

   84、プジョー・205T16

   A・バタネンが独走で優勝
   ランチアは2-3-4

   85、アウディ・スポーツクワトロ・E2

   可変トルク・センターデフでW・ロールが
   T・サロネンのプジョーに逃げ切る。
   アウディはグループBに4WDをもたらしたが、
   グループBでの最後の勝利となった。
   ランチアは3-4-5-6

   86、プジョー・205T16・E2

   T・サロネンが優勝
   2位はM・アレンのランチア・デルタS4
   

   グループB時代、ランチアは地元ラリーでくやしい思いをした。




       



   
   87年からは、グループA で戦われたのだった。


   87、ランチア・デルタ・HF4WD
   
   イタリア人のM・ビアシオンが優勝する。
   余談だが、彼とは同じ年なのだ。

   88、ランチア・デルタ・インテグラーレ

   M・ビアシオンがサンレモ2連覇。
   2位もイタリア人のA・フィオリオ
   3位もイタリア人のD・チェラート
   ランチアは、1-2-3-4だったが、
   4位はフィンランドのM・アレンだった。
    
   ビアシオンは、ドライバーズタイトル、
   ランチアは、メイクスタイトルを獲る。
   オールイタリアンによるタイトル奪取は、
   ランチアのラリー活動で初めてとなった。

   89、ランチア・デルタ・インテグラーレ16V

   M・ビアシオンがサンレモ3連覇。
   2年連続ドライバーズタイトルを決めたデルタは、
   新型16バルブの赤いマルティニカラー。

   90、ランチア・デルタ・インテグラーレ

   優勝は、フランス人のD・オリオール
   余談だが、彼とも同じ年、でも私は髪がふさふさpeace
   2位は、フィンランド人のJ・カンクネン、彼は1つ下。

   この年代は、頭のネジが緩んでるのが多いのか?

   
   91、ランチア・デルタ・インテグラーレ

   ジョリークラブのデルタでD・オリオールがサンレモ2連覇
   M・ビアシオン、D・チェラートと1-2-3
   ランチアは5年連続メイクスを獲る。

   92、ランチア・HFインテグラーレ

   イタリア人ルーキー、Aアギーニが優勝
   カンクネンと1-2を決める。

   3連覇を狙ったD・オリオールはリタイヤだったが、
   彼は、他所で3連覇をやっている。
   その話しは、いずれまた。


   自動車王国イタリアのイタリアラリー、
   特別なものがあったのがわかっていただけただろうか?

   イタリアのラリーだが、画像はドイツの車。be




サンレモ・ラリー など思い出してみた・・・

2007-05-22 17:27:40 | RALLY HISTRIC




            RALLYE SANREMO



      


    イタリアのラリーと言えば、サンレモ!

    サンレモラリーは1964年から開催されてます。

    WRCが制定された73年から組み込まれています。

    当初はグラベル、ターマックのミックスでした。

    どんなマシンが活躍したかと言いますと・・・

    優勝マシンを上げてみましょう。


    73、ルノー・アルピーヌA110

    74、ランチアス・トラトス
       
    ラリー4日前にホモロゲーションが取れ、
    S・ムナーリのドライブでWRCデビューウイン。
    赤白のマルボロカラーでした。

    75、ランチア・ストラトス

    B・ワルデガルド、アリタリアカラーだ。

    76、ランチア・ストラトス
   
    この頃からステージはターマック主体になる。
    地元のラリーには絶対負けられないランチア
    サンレモは特別なラリーだ。

    イタリアのチームが、
    イタリアのマシンで、
    イタリア人のドライバーで、
    イタリアのラリーで勝つ!

    この拘りは、この後、何度もある。
       
    ラリーは、なんと1-2-3-4フィニッシュ!
    なのだが、最終SSでチームオーダーが出る。
    イタリア人のS・ムナーリに勝たせろと!
    が、その時にはすでに遅く、
    4秒速く、スウェーデン人のBワルデガルドが優勝した。
    が、彼はすぐにチームを去った。



    
     



    77、フィアット・アバルト131

    S・ムナーリがストラトスでリードするもリタイヤ
    勝ったのは、フランス人のプライベーターだった。
    ルノー5アルピーヌがWRCデビューした。

    78、ランチア・ストラトス

    M・アレンのピレリカラー!

    79、ランチア・ストラトス

    グラベルの比率が多くなったこの年は、
    真っ白なストラトス、ジョリークラブはWRC初優勝。

    80、フィアット・アバルト131

    ジョリークラブから借りたマシンで、W・ロールが優勝。

    81、アウディ・クワトロ

    WRC史上初、女性ドライバーが優勝、ナビも女性
    ミッシェル・ムートンと、ファブリツァ・ポンズ
    クワトロはメイクス戦で初優勝でもあった。

    82、アウディ・クワトロ

    サンレモ初兆戦のS・ブロンキストが優勝。



    イタリアのラリーだが、画像はフランス車be