長者ヶ平から 揚木戸門 入り 待合番所から
伊予 伊予
本丸南端石垣の西の みごとな角を曲がります
▲
大手門土台跡
この 角の 向こうが 大手門になります
門の向こうが 二の丸からの 登城道
行ってみたいですが」ぐっとガマンして
帰りは ここから 下りようと思います
門内は 桝形折れ虎口 と言っていいのかな
さっ
角からの 景色です
いい角ですね~
▽
真ん中に 太鼓櫓
その向こうに 大天守
左 隣に 小天守
太鼓櫓の下 登城道の行きついた所に 中の門があった
なので この位置から 大天守が見えたかどうか?
その 中の門 について
敵が 二の丸から上がって 大手門を攻略後
次に進むむと 中の門が 太鼓櫓の下にある
これは どういうことか?
現在も 規制されて 進めない
中の門 の 向こう側
犬走りぽいのが残っているが
がんばって行っても 本丸には 行きつかない
それどころか 本丸西面 屏風折れの石垣の上から
雨霰の 矢と鉄砲弾
と言うことは
そこに 導くための
囮の門?
そして この 石垣に挟まれた 狭い登城道 は
太鼓櫓で 右に折れなければいけません
太鼓櫓にたどり着くには 左右から 矢と弾
ここまで来れると 右に 折れ折れ なんですが
では 中の門は 搦手口から 犬走りを伝ってくる敵に
向かっての門 だったのでしょうか?
または 太鼓門下で
折れ曲がって進む敵の背後を攻めるための兵を
搦手口から 進めるためなのか?
門は 北向きだったか? 南向きだったのか?
△
規制柵辺りが 中の門跡
ちょっと不思議な位置にあります
太鼓櫓 見上げる
かっこいいですね~
復興建物です
見とれてたら 石が落ちて来るぞ~
太鼓櫓下から
小天守 大天守 馬具櫓
△
紫竹門 周辺
ここで
右90度 右90度
折れ 折れ
天守と反対方向へ 行くぞー! オ、オー
眩しくて 見えませーん!
天守とは 反対方向に 攻めます
10:00
午前中の攻め手は 逆光になります
補正しました
△
待合番所から曲がった角
180度 折り返しなんですが
90度 折れた正面は
バーーン! と 石垣
上から 矢 弾 が 雨霰
守り手側からは きっちり見えておるぞ!
狙い撃ちじゃ!!
門じゃ!
それー!
オー!!
んっ?
門が 開いておりまする!!
何じゃとーー?
角のカーブの見事さ、形の違う石をうまく組み合わせている技術、いいですね石垣!
コメントいただき嬉しく思います。
重機のない時代、人力ですからね!
積み上げた人がまちがいなく居たという、
その辺がクラクラします。
これからの季節、石、あったかいですよ。
触ってみてください(笑)