これ、
乗れない
うちに3台もある。
もちろん子供達用である。
もちろん子供達は、スイスイ・くるくるである。
1輪車に乗っているのを見たのは、
小さい頃、サーカスをTVで見たくらいだろうか?
あんなもんが乗れるのはサーカス団員じゃないと!
そんな感じで思っていたが、
いつの頃からか、小学校で流行るようになった。
うちの子たちも、小学校に入る頃には、
自転車に乗るようになり、
1輪車にも興味をもつようになり、
練習するようになった。
家の周りの塀などを利用して、
特訓するのだが・・・
ガチャーン!
子供とはいえ、そう簡単には乗れないもので、
ガチャーン!
1mほど進んで・・・
ガチャーン!
くやしくて半べそかいたヤツもいた。
ガチャーン!
それでも2~3日すると、
時たま、3mほど進むことができるようになる
すると、がぜん、はりきって、
ガチャーン!
ガチャーン!
乗れるようになるまでもつかな~?
ガチャーン!
4~5日すると、
5mほどのれるようになる。
するとどうだ!
スイスイと乗れるようになる。
一周間で、Uターンもできるようになる。
スイスイ・くるくる・・・
こうなってくると、
宙乗りといって、最初に何も支え無しで乗るようになる。
2人で手をつないで乗るようになったり、
メリーゴーランドと言って、
手をつないでその場でくるくる回ったりする。
末っ子の得意技は、、
手でもう1台の1輪車をもって、1輪車に乗る。
見ていて、何とも妙である。
学校にも1輪車があって、
5~6人で手をつないで乗るのだそうだ。
想像しただけで楽しそうだ。
これに電動アシストが付いたら、
電車とかバスとかで持ち込みも楽になるだろうな。
しかし、最初に乗った人は、どうだったんだ?
乗れると思って練習したのだろうか?
それよりも、最初に造った人は、
乗れると思って造ったのかよ?
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