遠くから 椿の花が散ってるのを見ると
おっ！ と 思うのだが
近づくと どうしても 朽ち方が 絵にならない
で シャッター切っても 感動 は写しこめない
ところで
木春
開花は いつ頃から いつまでなんだろ
春
と、、つくけど きっと 旧暦の話だから
もうそろそろ 終わりなんだろうか？
寒椿
というのもあるから
通常の 椿は もうちょっと 咲いてるの？
確かに 花は 落ちてるけど 木には 蕾が ある
と 蕾を狙っても、 感動 するほどではない
これだけ 蕾があれば まだまだ 楽しめそうだ
あれ 桜と オーバーラップしてるの？
椿の 下に入る
光が 廻っているのか 明るい
去年の 実 だと 思う
実＝種
落ちてる
これは 残っている
これを 絞ったのが
椿油
香りが良いという
これもさ～
どーってことない
もう 撮るの やめよ
ちょいちょい 椿 撮ってますが
ま～
どう撮っていいかわからず
しょうもないのばかり
この日も
撮ったって…
と 思って シャッター切った
やっぱ
しょーもない １ショット
でも
ここでなんとかしないと…
と思い直して撮る
も
だからなんなん？
って 感じやわ
ﾓﾔﾓﾔ
な～んかね
この 花の終わり方が 気になる
これが 真剣に 撮る 気になれないのか
ｲｲﾜｹｲｲﾜｹ
めずらしく 白い椿
これを見ると
黒沢映画 椿三十郎 を 思い出す
三船敏郎 が 隣の屋敷から 椿の花を流して合図を送る
赤い椿の花だったら 踏み込む
白い椿の花だったら 待機
で 流れてきたのは
赤い椿と 白い椿 が 混ざっていて
それを待っていた 加山雄三ら 若侍衆は
どうして良いかわからなくなる
そんなシーンだ
赤と白 と言いつつ モノクロ映画ではあったが
そして 助けた家老は 顔の長い 役者さん
名前は憶えていないが 顔は よく知っている
その本人が
乗った人より 馬は丸顔
という セリフもまた 忘れられない
実に うまいことを言う
ラストは 仲代達也との 有名な決闘シーン
噴水の如く 血しぶきが飛び散る
これ観た時 白黒で良かった と 思った
カラーだったら 強烈すぎる
と
白い椿も どう撮っていいかわからず モノにできない
花びらが…
白い椿は きれいに見える時期が 短そうだ
こういう椿も見かける
植え付けられて まだ小さいながらも
大きな 花を咲かせている
大きな大輪…
何という 花名か 知らない
白い マーブル模様のような 花びら
椿は 古来から 愛されてきた
よく見かけて知っている花ではあるけれど
知らないことばかりだわ
ちょっと 勉強せねば！！
お茶では 必須だし…
