(以下引用)
「wikipedia」を元にした"世界一有名な日本人ランキング"が話題を呼んでいる。ネット上の百科事典「wikipedia」は世界中の各言語に対応しているが、このランキングは「当該人物がいくつの言語で紹介されているか」を比較したもの。そのランキングで、意外な人物がぶっちぎり1位の座に輝いているというのだ。
(引用終わり)
出所:http://www.cyzo.com/2009/05/post_1969.html
本当に意外な結果にびっくりです。日本のサブカルチャーが持つソフトパワーはすごいなあ。。。
2位以下は著名な芸術家や政治家、学者、スポーツ選手などが名を連ねていますが、ランキングの順位には意外さを感じるところが多いです。書き手はアクティブなネットユーザーに偏っているとはいえ、世界の人々が日本のどのようなところに関心を寄せているのかが順位に反映されているようで、興味深い調査結果だと思いました。
母集団のひずみはあるんでしょうがね。
けどこれを調べるって結構大変ですよ。調べる対象がかなりあるんではないでしょうか。
wikipediaの外国語の欄は、同じことを海外でどういう表現にしているか(ニュアンスの異なることもあるので)使えますね。(特に英語と中国語)
久々に腹の底から笑わせてもらいました。
まさか、2位までのすべての人物がフリだったとは!!!
おかげさまで今日もほがらかに仕事に行けそうです。
ジョークかな、と思ってwikipediaを確かめてみたのですが、昭和天皇や世界の黒澤を抜いて1位に輝いた方は、確かに91言語で記述されていました。欧州、アジアのメジャーな言語は当然として、Asturianu(アストゥリアス語:スペインのアストゥリアス州で話されるロマンス語の言語)とか、Žemaitėška(サモギティア語:リトアニアのサモギティア地方で使用されている言語)とか、Чăвашла(チュヴァシ語:おもにロシア連邦のチュヴァシ共和国で話される言語)とか、マイナーな言語がずらりと並んでいます。すごすぎます。
麻生首相のソフトパワーを重視した外交政策は、この事実を見せられるとかなり納得させられますね。
Wikipediaの遊び方としては面白いと思いますが、この動画をYouTubeに上げた人の動画をざっと見て「工業生産で見る世界史」が一番秀逸と思います。
http://www.youtube.com/watch?v=V-3emf5f2PY
英語版もありますね。列強による植民地支配が良く分かりますね。
これは面白いですね。英国の台頭と衰退、米国の台頭と衰退、そして世界の多極化がビジュアルに表現された秀作だと思いました。