郷土資料館のY氏と今年初めて顔を合わせる。
2月10日に開催される「茨城城郭サミット」のチラシを持ってきてくれた。
副題は「茨城県中世城郭跡総合調査成果報告会 ―県央・県西編―」とあり、
2018年度から開始された総合調査が2023年3月に完了したのを受け、
携わった研究者が一堂に会し、その魅力を報告するという。
三が日に茨城県の逆井城(坂東市)へ行き、茨城の風に吹かれてきたばかりである。
行きたい。
が、2月10日は郷土芸能発表会のリハーサルが入っている。
作家京極夏彦氏の講演会が、さいたま文学館で開催されたときと同じパターンである。
100歩譲って、埼玉県内ならかろうじて行けるかもしれないが、会場が茨城県笠間市では手も足も出ない。
職場の窓から、ぼんやりかすむ筑波山が見えた。
筑波山はいつ見ても美しい。
手の届かぬ憧れの人のようである。
それにしても、同僚のO氏といい資料館のY氏といい、自分に関連の情報があると持ってきてくれる。
ありがたし。
同期のO氏から電話を貰う。
仕事の話だったが、余談として紅白歌合戦を見に行ったと聞いた。
たまたま抽選が当たり、2023年大晦日に会場へ足を運んだという。
「あいみょんの歌を聴いてきたよ」と、彼は言った。
あいみょんが歌ったのは、連続テレビ小説「らんまん」の主題歌「愛の花」。
持っている。
「らんまん」効果で、去年の宝蔵寺沼ムジナモ自生地(羽生市)は大盛況だった。
その締めくくりに、生の「愛の花」を聴いたO氏はさすがと言える。
個人的には、伊藤蘭さんの「春一番」を含むキャンディーズメドレーを見たかった気がする。
(でも、あれは会場が別だったかな)
年が明けたせいか、ふとしたところに春の気配を感じる。
2月10日に開催される「茨城城郭サミット」のチラシを持ってきてくれた。
副題は「茨城県中世城郭跡総合調査成果報告会 ―県央・県西編―」とあり、
2018年度から開始された総合調査が2023年3月に完了したのを受け、
携わった研究者が一堂に会し、その魅力を報告するという。
三が日に茨城県の逆井城(坂東市)へ行き、茨城の風に吹かれてきたばかりである。
行きたい。
が、2月10日は郷土芸能発表会のリハーサルが入っている。
作家京極夏彦氏の講演会が、さいたま文学館で開催されたときと同じパターンである。
100歩譲って、埼玉県内ならかろうじて行けるかもしれないが、会場が茨城県笠間市では手も足も出ない。
職場の窓から、ぼんやりかすむ筑波山が見えた。
筑波山はいつ見ても美しい。
手の届かぬ憧れの人のようである。
それにしても、同僚のO氏といい資料館のY氏といい、自分に関連の情報があると持ってきてくれる。
ありがたし。
同期のO氏から電話を貰う。
仕事の話だったが、余談として紅白歌合戦を見に行ったと聞いた。
たまたま抽選が当たり、2023年大晦日に会場へ足を運んだという。
「あいみょんの歌を聴いてきたよ」と、彼は言った。
あいみょんが歌ったのは、連続テレビ小説「らんまん」の主題歌「愛の花」。
持っている。
「らんまん」効果で、去年の宝蔵寺沼ムジナモ自生地(羽生市)は大盛況だった。
その締めくくりに、生の「愛の花」を聴いたO氏はさすがと言える。
個人的には、伊藤蘭さんの「春一番」を含むキャンディーズメドレーを見たかった気がする。
(でも、あれは会場が別だったかな)
年が明けたせいか、ふとしたところに春の気配を感じる。
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