クニの部屋 -北武蔵の風土記-

郷土作家の歴史ハックツ部屋。

レトロ感あるサイクリング道路入口? ―はにゅう萌え―

2014年09月01日 | はにゅう萌え
羽生で見掛けた看板。
年季が入りまくっている。
ここに感じるのはまさしく歴史。

風の日も、雨の日も、雪の日もずっとそこに立ち続けているのだろう。
サイクリングをする人はこの看板を利用しているだろうか。
いつからそこに建っているのかわからない。
古そうに見えて、案外新しいのかもしれない。

願わくば、ずっとそこにいてほしい。
変わらず導いていてほしい。
この看板にはどんな物語が潜んでいるのだろう。
耳をすませて、その声を聞いてみたい。

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2 コメント

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Unknown (Unknown)
2016-07-04 19:54:51
私が子供のころ、サイクリング道路が出来、あの頃はけっこう沢山の人たちが利用していたように思います。
53歳の私が小学校4年生くらいのときでした。
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Unknown (クニ)
2016-07-07 07:08:15
コメントありがとうございます。
確かに、ぼくが幼い頃もサイクリングコースとして、場所によっては自転車を貸し出していたのを覚えています。
たくさんの人が利用していたのですね。
現在は利根川の土手の工事が進行中で、かつてあってサイクリングロードも姿を消しつつあります。
少し寂しいですね。
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