
N子さん
ピティナ―スイスのハイキングは、かなりゴキゲンな感じに仕上がって良かったです

次の曲はバレエ音楽です


アウフタクトなので、フレーズの弾き始めに注意して下さい

シューマン―レガートの練習効果で先週より指づかいの流れがずいぶん良くなりました

4小節ごとに1拍目が付点の長い音符が来ているので、そこに重心を置いて後は反動で
軽く弾くように意識して下さい

いぶきくん
ピアノランド―おうちのれんしゅうでもレッスンでも、もっとこえをだしてかぞえながらひいたり、
おとのおなまえをいいながらひくようにすると、もっとなめらかに、じょうずに
ひけるようになるよ

2ページめかられんしゅうして、だんだんひけるようになってきたらがくふをみないで
ひけるようにチャレンジしてみてね

ももちゃん
やさしくなめらかにひくのがとってもじょうずになったね

ピアノランド―つぎのきょくは、さいしょの4つのおへやにはひだりてでひくおとはでてこないけど、
さいしょにみぎてもひだりてもしっかりじゅんびしてからひくようにしてね

とくに、さいごのふたつのおへやがなめらかにひけるようによくれんしゅうしましょう

グローバー―つぎのきょくも、さきにひょうしをかぞえてからひきはじめるようにしようね


ひだりてはおひざのうえでおやすみしてていいので、みぎてのおゆびやおてての
かたちにきをつけてれんしゅうしてみてね

もえちゃん
トンプソン―このきょくは、ひだりてをじゅんびするばしょにきをつけてね

ひだりてにはソとファしかでてこないけど、まえのきょくとおゆびのばんごうが
ちがうので、さいしょにしっかりよういしておきましょう

ピアノランド―ずいぶんがんばってすすんでいるね

これからあたらしいおんぷやリズムがいろいろとでてくるので、ひとつひとつの
きょくをゆっくりれんしゅうしていきましょう

つぎのきょくは8ぶんの6びょうし

ひとつのおへやを「1,2,3,4,5,6」とかぞえながらひきましょう

いままでのきょくでは1ぱくしかのばさなかった4ぶおんぷを2はくのばさなければ
いけないので、ゆっくりかぞえてリズムにきをつけてひいてみてね

ゆうせいくん
トンプソン―がんばってれんしゅうしたのがよくわかったよ

フレーズのさいしょの8ぶおんぷがはやくなりすぎないように、「い・ち・に・い」と
しっかりかぞえながらひいてね

3はく目と4はく目は右手も左手もスタッカートなので、なるべくかるい音で
ポンポンとひくようにしてね


ラーニングトゥプレイ―右手、音が一つずれないように、もういちどがくふをよく見て、おんぷを
たしかめながらふよみしてみてね

左手の和音はなかなかじょうずにとれていたよ

♭をわすれないようにちゅういして、かたてずつよくれんしゅうしましょう

かなちゃん
ルモアーヌ―モデラート(ちゅうくらいのはやさ)だけど、もうすこしテンポを上げてうごきを
だしてひきましょう

左手で3びょうしのリズムかんをだすようにしてね

トンプソン―たのしそうなタイトルだけど、ちょうちょうかな?たんちょうかな?
どんなふうにあそんでいるのかかんがえながらひいてみてね

レガートなフレーズがとくちょうのきょくなので、スラーにちゅういしてなめらかに
ひくようにしましょう

りさちゃん
ツェルニー―お休みの間に、できたら2曲は進んでおいてください

どちらが主旋律でどちらが伴奏なのか、どのメロディーラインを一番歌いたいのか
常に考えながら弾くようにしましょう

ソナチネ―3楽章は、後半のトリルを部分的によくさらって、全体のテンポをどんどん上げていきましょう

2拍子なので強拍と弱拍がかわりばんこのとても忙しいリズムだけど、まずは1拍を
ひと息で弾くように意識して、表―裏のリズム感を感じるようにしてね

では、貴重な体験、是非楽しんできてね
