小谷久美子 ピアノ音楽教室

松戸市新松戸にある 小谷久美子ピアノ音楽教室 講師 小谷久美子のブログです。
教室の紹介、レッスンでのこと、ほか色々と♪

2/15(火)のレッスン♪

2011年02月15日 | Weblog



 N子さん
  ピティナ―アルプスの山でハイキングをする、ハイジになったような気分で、元気に
       生き生きと演奏しましょう
       2小節ずつのフレーズごとの練習、そしてフレーズの繋がりの練習を組み合わせて、
       全体がスムーズに弾けるようにさらって下さい
       楽譜に書いてない強弱も表現してみて下さい
  兵隊―2拍子の拍子感を出すように、強拍、弱拍を意識しましょう
     片手ずつレガートに練習して、なめらかに和音が繋がるようになったら両手でレガートに、
     それもできたら、片手ずつ楽譜通りに練習してみて下さい




 いぶきくん
  げんきになってよかったね
  トンプソン―おうちでたくさんれんしゅうしてくれたとおもうんだけど、きょうはいっかいしか
        きけなかったので、こんどもういちどきかせてね
        1,2,3とかぞえながらひくれんしゅうもやってみましょう
  ピアノランド―こちらは4ぶんの4びょうしだよ
         ふたつのばす2ぶおんぷと、1こしかのばさない4ぶおんぷがでてくるので、
         かぞえながらリズムのれんしゅうもやってみようね




 ももちゃん
  げんきになってよかったね
  バーナム―つぎの2きょくは、おやすみしているおててでおてつだいしてもいいから、1ばんゆびさんを
       さいごまでずっとはなさないでひけるようにがんばってね
  ピアノランド―ひだりてはちょっとしかでてこないけど、おゆびのじゅんびをしっかりしておきましょう
         おゆびだけで、やさしくひくのがとてもじょうずになったよ
  グローバー―あたらしいテキストだけど、みぎてもひだりてもふたつのおとしかでてこないから、
        「1,2,1,2」とかぞえながらやさしくひけるようにれんしゅうしてみてね




 もえちゃん
  バーナム―さいしょはゆっくりれんしゅうして、すこしずつテンポをはやくしてひいてみてね
       ゆっくりひくときもはやくひくときも、どんなテンポでもひょうしをかぞえながら
       ひくのをわすれないでね
  ピアノランド―きょう、おんがくのーとにかいたおんぷのなまえをおうちでもういちどみてみてね
         つぎのきょくにも8ぶおんぷがでてくるよ
         「1,2,3,4」とかぞえながらひけるように、ゆっくりれんしゅうしてみましょう
  トンプソン―みぎてにもひだりてにもソのおとがでてくるよ ひくおゆびはちがうから
        きをつけてね
        スラーをよくみて、スラーがかかっているところはなめらかにつなげてひきましょう




 ゆうせいくん
  きょうはどのきょくも、とてもよくれんしゅうしてあったよ
  音がわかったら、ゆびづかいもよく見てまもるようにしようね
  トンプソン―ながいきょくに見えるけど、おなじフレーズがなんかいもでてくるので、ふよみは
        そんなにたいへんじゃないからあんしんしてね
        1ぱく目から2はく目へのタイに気をつけて、よくかぞえてひくようにしましょう
  ラーニングトゥプレイ―これも8ぶおんぷが出てくるので、「たん」や「たた」でリズムだけの
             れんしゅうをしてから、ゆっくりかぞえてひいてみてね




 かなちゃん
  ルモアーヌ―つぎのきょくはなるべくレガートに、わおんのほうは3ぱく目がつよくならないように
        きをつけてていねいにふよみしてみてね
  インベンション―たんちょうのすこしさみしいふんいきがよくでていたよ
          2はくめと3ぱくめの4ぶおんぷが、あんまりみじかいスタッカートにならないように、
          すこしながめにひくようにしてみてね
          1ぱく目のさいしょの音と2はく目の音がおなじしょうせつがおおいけど、
          2はく目をよわくひくようにきをつけましょう
  トンプソン―ほっきょくけんは、4びょうしのひょうしかんをだすために、2はくめと4はくめが
        つよくならないようにきをつけてね
        このきょくも1ぱく目と2はく目、3はく目と4はく目がおなじ音のしょうせつが
        おおいので、インベンションとおなじようにきをつけて、でもひょうしがちがうから
        よくかぞえてひきましょう




 りさちゃん
  ツェルニー―右手の4つの音の連打を軽やかにひけるように、よくさらって下さい
        最初の音にアクセントが付くように意識してね
        特に最後の2小節は部分的によく練習しましょう
  ソナチネ―♭の調の調べ方と調の読み方をよく覚えておいてね
       最初から最後までずっとヘ長調というわけではないので、曲の中での調の変化も
       意識してみましょう
       右手はもーっとレガートにひくこと、左手は和音の変化がスムーズにできることに
       注意して、最後まで譜読みしてね
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする