小谷久美子 ピアノ音楽教室

松戸市新松戸にある 小谷久美子ピアノ音楽教室 講師 小谷久美子のブログです。
教室の紹介、レッスンでのこと、ほか色々と♪

6/4(火)のレッスン♪

2019年06月04日 | レッスンブログ
 
 
 
 
 なおこさん
  口笛…前奏の4小節は完全にリズムが正しく取れるようになっています👍
      主題から全く別物になってしまわないように、左手は3小節目から和音で準備しておいて、
      5小節目に入る時に両方探さなくてもいいようにしておきましょう🖐️
     1ページ目も2ページ目も、3段目の右手の4分休符をはっきり取るために、休符の前の音符は
     短めに弾くようにして下さい
 
 
 

 
 
 
 
 ようこさん
  前奏のトレモロはもっと長く、4拍又は2拍分、しっかりトレモロを続けるようにして下さい
  主題が始まってからの最初の4小節は、レッスンでも言ったように左手で8分音符の拍を刻みながら
  右手と合わせて弾いてみて下さい
  刻みがなくても右手のリズムをはっきり、正確に取れるようになるまで続けるようにしましょう
 
 
 
 

 
 
 
 まなちゃん
  あの夏…Dの2小節目、右手の最後のソは16分音符ではなく8分音符なので、前の2小節と
        同じリズムで弾かないように注意してね
        Eは2小節目の1拍目を左右ぴったり合わせて少しアクセントをつけましょう
        Fは右手の16分音符でテンポが重くならないように、片手ずつよくさらってね
 
  ふたたび…Bから、右手の3拍目から次の小節の1小節目に入る時にテンポが速くなりやすいので、
         1拍目に入る時に一呼吸おいて丁寧に入ることと、7小節目からの1拍目の和音は
         少しゆっくり弾くようなイメージで急がないように気をつけてね
 
 
 
 
 
 
 
 たじまさん
  今日は初めて伴奏を少し加えたので、いつもと感覚が違ったと思います
  伴奏はほとんど4分音符を刻んでいるので、リズムは取りづらくないと思いますが、伸ばす長さが
  1~2拍短くなることが何か所かあったので、伴奏の拍をよく聴いて数えるようにしましょう
  29小節目や32小節目で伴奏の方に8分音符が出てきますが、そこでつられないように、
  しっかりと4分音符を一定のリズムで刻むようにして下さい
 
 
 
 
 
 
 
 K子さん
  前半はよくなってきました
  Bの1~3小節目の左手は1番指がソの音だったのが、4小節目でファに変わるところで探してしまうので、
  4小節目に入る直前に和音で3つとも準備できるように、常に左手は和音の体勢をとっておきましょう
  転調したところからよくさらって下さい
  Eに入る直前の二つのフェルマータは、どちらももっと長く、充分長さを保ちましょう
 
 
 
 
 
 
 
 
 れんくん
  2ページ目の一番下のだんから次のページの1だん目まで、すこ~しよくなったよ
  3ページ目の2だん目は転調していくところで、りんじ記号がたくさんでてきてわかりにくいかも
  しれないけど、まず右手の一番上の音だけひいて、左手と合わせて、次に一つずつ和音の音を
  ふやしてひいてみてね
  3だん目からは完全に変ホ長調に転調するけど、シとミとラの♭をぜったいわすれないで、
  左手があんまりあっちいったりこっちいったりしないで、二つの音をくりかえすところは指をおいたままに
  しておいてね
 
 
 
 
 
 
 
 ゆいちゃん
  この構成でいきましょう
  サウンド…2ページ目の2,3小節目のリズムがあいまいにならないように、よく数えて研究しておいてね
         最後のページの左手は不規則なアルペジオでとても取りづらいところなので、
         今日楽譜に書いた指使いで、付点のリズムでもよくさらってみてね
         
  17歳…2ページ目の3小節目から、ゆっくり、右手の和音の音を一つ一つ確かめながらペダルなしで
       練習して下さい
       特に4ページ目からは和音の一番下の音や臨時記号が間違いやすいので注意しましょう
 
  その他の曲も、ペダルなしで、もう一度譜読みし直すつもりでさらってみてね
 
 
 
 
 
 
 
 ゆうとくん
  きょうは、Bの2しょうせつ目の2はく目、左手でひくシの音が、8ぶおんぷ1こぶん、はやくでちゃったね
  2はく目の8ぶきゅうふのぶんをしっかりかぞえてからでるようにしてね
  3ページ目のいちばん下のだんは左手の音とリズムにきをつけてよくれんしゅうしましょう
  Dからは、あかでチェックしてある音にきをつけてさらってください
  いちばんさいごはリタルダンドでだんだんゆっくりになっているところだから、さいごのしょうせつの
  右手をはやくひかないようにきをつけましょう
 
 
 
 
 
 
 
 
 ゆっきー
  ずいぶんじょうずになりました
  でだしのところは、きょうのレッスンでひいたくらい、ゆーっくりひいてちょうどいいよ
  Aの、うたがはじまったところもおなじくらいのテンポで、いそがないようにきをつけてね
  ひだりてや、みぎてのおなじおとがたくさんつづくところはつよくならないように、やさしくひきましょう
  Cかられんしゅうするようにして、まずはかたてずつ、そのつぎにりょうてでひくようにしてみて
コメント
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