

ようこさん
バスティン…8分音符があったら、「1と2と3と」という風に「と」を入れて数えると良いと思います

次の曲は2分音符と4分音符が交互になっているので数えやすいと思いますが、3拍目が伸びたり
休符が長くなったりしないように気を付けましょう

トンプソン…8分の6拍子のリズム、良かったですよ

次の曲は右手の引っ越しがとても忙しいですが、バスティン同様、3拍目が伸びてしまわない
ように、3拍目からすぐに次の小節に入るようにして下さい

K子さん
ツェルニー…テンポも上がって、左手のメロディーの流れが聴こえるようになりました

1段ごとにフレーズが変わるので、段の最初は新しく入るようにしましょう

もう少し弾き込んで、右手の分散和音が滑らかになることと、最後の和音を慌てず丁寧に、
静かに終われるよう、しあげていきましょう

ブルグミュラー…4分の3拍子ではなく、8分の3拍子なので、もう少しテンポを上げて片手でさらってから
両手で合わせましょう

中間部の右手、3度の和音をレガートに弾くのはとても難しいですが、和音を揃えて
弾くことを意識して、力を抜いてなめらかに弾くようにして下さい

マイケル
ギロック…リズムや音はむずかしくないけど、音の高さがひんぱんに変わります

まんなかのドを中心に、どこの高さの音かよく確かめて、もう一度片手ずつよくさらってね

まず爪を切って

アルフレッド…メロディーのイメージで弾かないで、「1と2と3と」と数えて、付点4分音符の長さ、
8分音符を弾くタイミングを正確に、自信を持って弾けるようにしましょう

右手はあんぷで弾けるくらい、片手でよくさらってね

あまねっちょ
ルモアーヌ…よく練習してあります

ただし、いつものくせで、手近な指で適当に弾いているところがあるので、きちんと指使いを
守って、黒鍵は1の指で弾かないように、楽譜通りに弾くようにしてね

バロック…右手はシンコペーションのリズムがたくさん出てきます

2,3拍目の2分音符のあとは切って4分音符を弾くようにしましょう

今日はかなりテンポが速かったので、もっとゆっくりとしたテンポで両手で合わせてみてね

ブルグミュラー…2小節目から3小節目へは左右共レガートなので注意してね

2ページ目、3連符の部分はもっと弱く軽い音で、レガートに弾くようにしましょう

最後のページのテンポをふまえて、全体のテンポを決めるようにしてね
