小谷久美子 ピアノ音楽教室

松戸市新松戸にある 小谷久美子ピアノ音楽教室 講師 小谷久美子のブログです。
教室の紹介、レッスンでのこと、ほか色々と♪

1/8(金)のレッスン♪

2010年01月08日 | Weblog


 かなママ
  ギロック―次の曲は、伴奏の安定したリズムの上に、右手で和音のメロディーを
       乗せていきます
       指で無理につなげないように気をつけますが、和音の指使いに注意して、
       次の和音へ理想的に移行できるように丁寧にさらってみて下さい
  モーツァルト―よく練習してありますね~
         常に「3拍子」を念頭に置いて、強・弱・弱のリズム感を出すように
         しましょう  16分音符のパッセージは、リズム練習で
         部分的によくさらって下さい  5指で高音がきれいに
         出るように、付点の練習を重点的に



 ENDOさん
  バッハ―ややテンポが速いので、もう少し落としてさらって下さい
      シンコペーションがつづくところは、音を伸ばしている声部をよく聴きながら
      邪魔をしないようにバランスよく他声部を入れるようにしましょう
      頭が抜けている16分音符の入り方に注意して下さい
  ワルツ―冒頭はアルペジオが続いているので、とにかく和音で取ってベストな
      指使いで次のポジションに移る練習をしましょう
      ワルツの伴奏形では、1拍目はもっと重く長めに弾くようにしましょう


 あまねっちょ
  トンプソン―「1と2と3と」とかぞえながら、8ぶおんぷや3はくめの4ぶおんぷを   
        ひくタイミングにきをつけて、ただしいリズムでひくれんしゅうを
        しましょう
        できたらすこしずつテンポをあげて、1,2,3とかぞえてひいてみてね
  ギロック―タイがたくさんあるよ ひだりてのおんぷをさいごまで
       しっかりのばすようにしましょう
       のびているふたつのおとをよくききながら、みぎてのメロディーを
       ひくようにしてね



 K子さん
  明後日、ご健闘をお祈りしています
  まずは演奏順序に注意して下さいね  やはり弾き慣れている曲から
  弾いた方がいいです
  幼児はテンポに気をつけて、弾き急がないようにしましょう
  おまわりさんはフレーズの最後の語尾を押し付けないように、やさしく終わってください
  マーチは左手でしっかりテンポを刻むように弾けば大丈夫です
  力が入り過ぎないようにだけ、注意して下さい
  エチュードはあまりテンポにとらわれず、楽に弾くようにしましょう
  がんばって下さいね



 ネオくん
  トンプソン―左手の3拍目の音は右手から続くメロディーの音なので、1拍目と
        同じようにひかないで、しっかりと1拍のばしてアクセントをつけてね
        サッとニ長調に転調できるように、移動する練習をしましょう
        ゆっくりと両手で合わせてみてね
  ギロック―ふ読みから始めましょう
       強弱の記号も細かくついているし、スタッカートやレガートもフレーズによって
       ちがうので、2小節ずつくりかえしながら練習してみてね



 しーちゃん
  どれもとてもよく練習してあって、特にツェルニーはとても良い仕上がりでした
  ギロックの短調の部分だけもうひと息がんばって
  ギロック―1曲目、フォルテとピアノの差があまり感じられないので、もっと
       フォルテとクレッシェンドをアピールしてね
       もう一度楽譜をよく確かめて、クレッシェンドがどこについているか、
       そして目的地はどこか確認しましょう
       2曲目はもっとテンポ遅く  出だしの4小節はスラーをきちんと
       表現できるようにペダルも使って工夫してみてね
       3曲目はあそこ以外はとてもよくひけています
       最後も遅れないようにね
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする