小谷久美子 ピアノ音楽教室

松戸市新松戸にある 小谷久美子ピアノ音楽教室 講師 小谷久美子のブログです。
教室の紹介、レッスンでのこと、ほか色々と♪

10/23(木)のレッスン♪

2008年10月23日 | Weblog


 みなほさん
  バーナム―指が鍵盤に吸い付くように、ゆっくりと1音1音タッチを確かめながら
       弾くようにして下さい
       移調して練習してみましょう
  カバレフスキー―出だしの右手の和音や、中間部の左手の和音を、もっともっと
          軽く、旋律とは異質の音色を意識して下さい
          押し付けないように注意しましょう
          左手の内声と右手のメロディーだけを弾いてみて下さい



 中野さん
  女神―フレーズの終わりが1の指で終わることが多いので、強く当たることの
     ないように気をつけましょう
     特に左手、5度の音程を上るところは、1の指を用意してからup
     タッチで弾くように意識してみて下さい
  朝―左手はポジションごとにまとめて取る練習が有効です
    サッと指の準備ができるように、和音を探りながらまとめて取ってみて下さい
    まだ両手で合わせなくても大丈夫です



 ことはちゃん
  まいにち、よくれんしゅうがんばっていますね
  ひくときに、てくびやうでをフリフリしないように、けしごむをのせてれんしゅう
  してみてね そのときにひじやかたにちからがはいってかたくならない
  ようにきをつけて、ちからをぬくようにしましょう
  トンプソン―みぎてもひだりてもあたらしく4ばんゆびさんのおとがでてきます
        おとのおなまえをいいながられんしゅうしてみてね



 ばんりくん
  さようなら―右手のリズム気をつけて 3拍子だよ
        1,2小節目、よく数えましょう
        左手は♯の音を♭とまちがえないように
        曲全体のふんいきを考えて、強弱をつけてみましょう
  バスク人―かたてずつ、もうすこしがんばってふよみしましょう
       同じフレーズのくりかえしが多いので、パターンをしっかりつかんでね



 そうちゃん
  きいちご―でだしは、アウフタクトではじまるよ きちんとかぞえて
       ひきはじめようね
       もうすこしかたてずつよくれんしゅうしてから、ゆっくりとりょうてで
       あわせてみようか
  トンプソン―さいしょのわおんをしたからじゅんばんにひくひきかたを、アルペジオ
        といいます
        ひとつひとつがつよくておもいおとにならないように、さいしょはゆっくり
        ていねいにひくようにしましょう



 IKU
  左手の1拍目の音と、右手のメロディーだけで合わせて弾いてみましょう
  それがスムーズにできるようになったら、左手の和音をつけてみてね
  もっともっとよく弾き込んで、4音の和音の指使いもしっかりつかむようにしましょう
  両手で合わせる時は、1フレーズずつ練習するようにしてね
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする