〔15.3.7.日経新聞:経済面〕
個人が証券会社などに資金を預けて運用を一任する「ラップ口座」への資金流入が加速している。日本投資顧問業協会が6日発表した統計によると、2014年末時点の残高は13年末に比べ約2.6倍の3兆1280億円となり、初めて3兆円を超えた。
個人が証券会社などに資金を預けて運用を一任する「ラップ口座」への資金流入が加速している。日本投資顧問業協会が6日発表した統計によると、2014年末時点の残高は13年末に比べ約2.6倍の3兆1280億円となり、初めて3兆円を超えた。