「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

「ノーベル平和賞」

2022年10月08日 14時57分05秒 | 世界の動き

令和4年(2022年)10月8日(土)

【今日の写真】我が家の花壇?に植えている「コキア」です。関東のどこかでしたか、「コキア」を植えて観光資源にしているところが何か所かあったように思います。群生して赤く染まった「コキア」は美しいものです。わが庭には5本の「コキア」が色づきました。


【身近な話】今日は、また冬を感じます。二三日は、元に戻り厚くなるとの予報ですが、今朝は敷き毛布を出してみました。今日から三連休になりますね。行楽地もぼつぼつ「紅葉狩り」の行楽客も増えていることでしょう。籠りきりのの「独居老人」には、紅葉も関係ない無様さです。
今日の体重、74.0kg(+1000g)


【話題】10/7(金) 23:18:時事通信配信
『プーチン氏、ノーベル平和賞に沈黙 70歳誕生日、不名誉なプレゼント』
 ロシアのプーチン大統領は7日、自身を間接的に批判したノーベル平和賞に沈黙した。
10月7日は70歳の誕生日。ノルウェー・ノーベル賞委員会の発表時に記者団から「平和賞はプーチン氏へのプレゼントか」と質問が挙がったほどで、本人にとって不名誉で触れたくないテーマだったとみられる。
スルツキー下院外交委員長は「平和賞はまたも政治の道具となった」とタス通信に語った。
ペスコフ大統領報道官は5日、プーチン氏に関係する受賞が出る可能性について、仮定の質問にはコメントできないと回答。もっとも、2021年に独立系紙「ノーバヤ・ガゼータ」のムラトフ編集長らへの平和賞が発表された際は「お祝いする」と表明していた。


【私的コメント】内心不都合なことでしょう。「プーチン」俺がいるから「平和賞」もらえたのだ。といいたいのでしょうね。「ノーベル・平和賞」もなかなか風刺画利いてとも思える選考でした。拍手喝采です。

コメント
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